秋の日はつるべ落としと申しますが・・・
それを実感するのも、もうじき。
今日もあっという間にこんな時間。
夕暮れから足早に訪れる暗闇のもの悲しさ、嫌いではありませんが、
急いでウォーキングに行かなければいけませぬ。
ということで、今日はレオナルド・キャンベル・テイラーのその2です。
こういった雰囲気が、この画家の持ち味だと思っていたら
他にもいろいろな作品がありました。
いくつかある廊下の先まで見渡すような構図の中で、
これはなんだかポール・デルヴォ―を思わせる。
こちらはモダンな雰囲気ですね。
嫌いじゃないわ。
いつか、ゆっくりと絵を描いてみたいと思うのだけれど
餅は餅屋で、やはり好きな絵を見つけて壁に掛ける方が性に合っていそうです。