師走の朝、近所のホームセンターに買い物へ。
クリスマスらしい鉢植えを何か・・・
定番のポインセチアやシクラメンをあれこれ見ていました。
ポインセチアはぱっと派手で、クリスマスメドレーが流れてきそう!
葉に金粉を散らしたものもありました。
やはりシクラメンがいいかな・・・
たくさん花をつけていながら、上品な華やかさ。
二鉢買って帰りました。
一鉢980円で買える 窓辺の彩りですね。
ぐっとクリスマスらしくなってきました。
12月は、心楽しくなるもので溢れています。
花を買った後は、ローズマリーのリースを作るための細いリボンや
クリスマス会当日のゲームの備品などを選んだり。
また、思いがけないコーナーで引っかかったりして、
気が付けばお昼をまわって、帰宅したのは1時でした。
長年、時間を忘れて外出するということが無かったので、
未だ慣れずに戸惑っています(苦笑)。
セラフィンが待ってる!
いつもそんなふうに思っていましたし、
常に「時間がもったいない!」と言っては、
母に「二言目にはその言葉だ。」と嫌がられていました。
少しの時間でも、人形作業をしなければと焦っていたのです。
今はセラフィンは天国、
人形作りへの焦りは無くなりました。
いろんな別れがあったけれど、そのせいか
心が少しだけのんびりできるようになったようです。
だからこそ、いいものを作りたいなぁ。
窓辺のふたつのシクラメンは、
まるで 天国の父と愛犬のよう。
ふと、そんな気がして
更にいとおしく思います。