セーブしていても、なんとなく増えて行ってしまう本たち。
今日は思い切って寝室の本棚から処分してみようと、
脚立に上って あれこれ手に取ってサクサク作業する予定でした。
が・・・いざ始めると、なかなか捨て難いものです。
小規模ながら、年に何度か処分しているので、
最早すんなり手放せるものも少なくて。
装丁は美しいのだけれども、
もう読まないだろうアンソロジーものが20冊ほどあって
それを思い切って捨てようか・・・
今はブックオフが回収に来てくれて、
後日、買い取った金額 (タダのようなものだろうけれど)を
振り込んでくれるそうなので、一度利用してみようかと思います。
人形関係の資料や写真集などは仕事部屋に置いていますが
そちらは専門的なものなので、少しは値が出るだろうけれど、
いかんせん売るつもりはなし。
惜しげなく分別出来た本は、たった5冊。
これだけでは、整理の意味がない!
やはり、あの20冊を・・・・・・
*
今日は、母の病院に付き合いました。
骨折の経過はいいようで、安心して年が越せます。
夕方は、今年最後の図書館へ。
今日までだというパートナーの言葉で出かけたら、なんと今日から休館!
すごすごと愛犬の散歩道をまわって、帰宅の途に。
まあ、今年の本は返却口で返せたのでよかったかな。