二階の仕事部屋兼居間の掛け時計が
台所でミシンをかけていると、見ることが出来ません。
時々不便を感じていたのだけれど、
「時計は、どこからでも見える位置にあるべきだ!」と、はたと思い立ち、
入口横の壁から外すことにしました。
外してみると、今度はそこに何かかけたくなって・・・
子供の頃から家にあった陶器のフレームが登場。
以前は少年と犬のポストカードを入れていたのを
気分転換に他のものに・・・と選んでみるけれど、
なかなか合うものがなく難しい!
結局、まだ何も収められずに、明日へ持越し。
きっと、フレームの陶器の厚みに対してポストカードが薄っぺら過ぎて
合わないのかもしれません。
そこで、閃きが!
母の刺繍なんていいのじゃないかしらん?
時計は今のところ、ひとつ額を外した場所にかけています。
しばらくこの状態で過ごしてみよう・・・。
今日は家にいると、底冷えのする一日でした。
お昼過ぎに、今年最後の祖母訪問。
ちょうどお昼寝の時間で、うつらうつらしているのを
「幼な子のようだ。」と眺めて。
帰宅してからは、人形の下着を縫っていました。
窯が故障していても、やるべきことはたくさんあるのです。