画家の石阪春生先生のお宅へ。
先生の教え子だった、友人の真理さんのおかげで
昨年に引き続き、お邪魔させていただきました。
先生の絵の大ファンだったのですが、
こうやってお会い出来、お話を聞かせていただけるとは、
人生とは不思議なもので、有難い。
真理さんに出会う前は、思いもよらなかったことです。
先生は話術が巧みでいらして、お話はどれも本当に面白いのですが
特に今日は、「人は常に片思いである」とおっしゃった。
目から鱗!
そうなのかもしれない・・・と新年早々考え込んでしまった。
先生の絵のモチーフが、部屋のあちらこちらに。
真理さんからお借りした画像。
いつまでも、お元気で
「女のいる風景」を描き続けていただきたいです。