このところ、作業の合間に
来年のクラフトアート人形に掲載いただく、人形の撮影をしていました。
今回は、この栗鼠を思わせるブリュを。
そう言われればドレスのシルクベルベットも、なんだか栗鼠の毛皮のようで、
秋の森からひょっこり現れそうです。
「この子の前に立った時、鳥肌が立ち、何か惹き込まれるような感覚がありました。」
そうおっしゃって下さった、Hさま。
私の写真撮りのために、この子をしばらく待って下さいましたが、
ちょうどお誕生日にお送り出来そうです!
斜め後方から見ても、バッスルスタイルが愛らしい子です。
画像はいろいろ撮ってみましたが、
どれを選ぶかは、締め切りギリギリに決めようと思います。
それまでまだ、やることが・・・!
裏庭も菊が咲き、少し賑やかです。
柿の木も、今年は実をたくさん実らせ、
これは毎日サラダにして、食卓にのぼります。