展覧会が終わり、いつもの日常に戻りつつある我が家。
母はというと、古いボタニカルの絵を参考に
紫陽花を刺しています。
アンティークな雰囲気がよく出てるなぁ、と思いつつ眺めていました。
帯のお太鼓に、こんなのがあってもいいなぁ・・・(妄想モード)
久しぶりに着物がふと浮かんだのも、
昨夜から、娘の成人式の写真を前撮りしてもらう
写真館を探しているからです。
いろんなところを検索してみましたが、
どこもイマドキ風で、なんだか違う。
娘の着物は随分と古いのですが、けれども独特の古き佳き華やかさがあり、
オーソドックスに「写真館」という雰囲気で撮ってほしいのですが・・・。
それにしても、最近の成人式は、オドロキです!
えっ!あなたハタチなの!??という感じがいたします。
若い人の着物は、きちっと着た方が、絶対に綺麗なのになぁ・・・
初々しさがあまり感じられなくて
なんだか、もったいなく思うのは、私だけでは無いはず。
そんなこの国の美しい文化を、また違う形で甦らせていらっしゃる
HEYAさんから秋展のご案内をいただきました。
私も初日に伺います♪
暮らしのギャラリーHEYA
和の布に魅せられて No.33 秋展
11月12日~12月3日まで(20 21 22日休館)
兵庫県川辺郡猪名川町杉生靴掛1-2
電話 072-769-0427