コパカバーナ・スカート その２

 野呂英作のソックヤーン（靴下用毛糸）を使って編む、手編みのスカート、

第二弾です。

 前回編んだ時は、こんなに着るとは思わなかった！というほど
思いの外、着用したこともあり

シーズンが終わる頃、こっそり色変わりの糸を取り寄せしていました。

もしかしたら、展覧会で着るかも？と9月の夜毎、編んだのですが、

予想外の気温の高さに、まだ出番はありません。

 出来上がりは「意外に地味だねぇ」と、家族の感想。

これが地味だというなら、私って普段どんなに・・・・・・・・・。

編み物は根気が要り地道な作業ですが、何故か心が落ち着き、好きです。

秋になると新しい毛糸が目に付き、心逸るのですが

今シーズンはどんなものを編もうか・・・

そうそう、こんなボランティアもあるんです！

帽子なら、いろいろある残り毛糸で十分出来そう！

本格的な寒さが来る前に、私も参加したいと思っています。