8/23/2009

滋賀へ 2009夏 県立近代美術館篇

 すっかり定番となってしまった滋賀小旅行。 
娘の夏休みの思い出作りに!と言いつつも、滋賀ののんびりとした空気に浸って充電したくて、セラフィンをペットホテルに預けて、いそいそと出かけて来ました。 許せ、セラフィン!

絶対許さないワン!」


 前回と同じく、兄に運転を任せて、楽々の行程。まずは、緑に囲まれた 近代美術館へ。
ここまで、家からほぼ1時間強。駐車場から美術館へは、徒歩10分くらいでしょうか?
けれど、毎回豊かな木々を眺めながら・・・なので、あっという間です。


 ずらりと並んでいた、この迷彩色の木、茶色の部分を剥がしてみては、喜ぶ我が娘。ぱりんっと面白いように簡単にむけました。


 地面のタイルも、どこかで見た絵画のようです。



 滋賀県立近代美術館といえば、これですよね。 とても印象的なオブジェですが、何を表しているのかしら・・・?

 企画展は、「アメリカン・ハイ  アメリカ美術の20世紀」 でした。
ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホルなど、高校生の頃に出会ったアーティスト達は、当時もあまりよく分からなかったし、今もさっぱり興味が湧かないので、見ないことに・・・。(ただ、ウォーホルのバナナのジャケットで有名な、「The Velvet Underground and Nico」 のアルバムの中の「Venus in Furs」という曲は当時大好きで、もう数え切れないくらい聴きました。もう、20年以上前の話ですが・・・)

 常設展は、いつも変わらぬ小倉遊亀が主ですが、器と花を描いたシリーズは、何度見ても素敵です。
旅の自分へのお土産は、どこに出かけても美術館の絵葉書なのですが、また少しこのシリーズのものを買い足しました。
ちゃんと、大切な人にも送れるように、気に入ったものを2枚ずつ・・・。 ヴォーリズ建築の絵葉書セットもあり、それは母がプレゼントしてくれました♪





 遠目に少女の母 そして、現役少女の娘 皆が一目置く、運転手兼ご意見番の兄 一人ポーズをとる、自称 「永遠の少年」のパートナー 美術館のベンチで記念撮影。        旅は、続きます。

8/20/2009

クリスマスカラーのブリュ、お嫁入り




 HPのSHOPでご紹介していた、クリスマスカラーの小さな小さなブリュが、お嫁入りしました。

琥珀色に近い茶目の、可愛らしい子です。この春の展覧会では、一番大きなブリュの遊び相手としてディスプレイしていた、私も気に入っていたお人形。

今日、神奈川に旅立ちました。どうぞ、新しい持ち主さまを癒してくれますように・・・。


ビスクドールは、工程も大変な上、衣装の材質にもこだわる為、決して安いものではありません。
それでも、今や無限のネット宇宙の中から、このページを探し出し、わざわざ私の人形を迎えて下さることには、いつも感謝してもし尽くせない想いでいます。

私なりの、精一杯の人形を、これからも作って行きます。 本当に皆様、ありがとうございます。

来週は母の手術・・・とバタバタしますが、DOLL SHOPは近日中に更新出来たらいいなぁ・・・と思っています。



 さて、今日はセラフィンの7回目のお誕生日!

実は、両親犬ともイギリス・アイルランドのチャンピオンで、ショードッグになれるとブリーダーさんにも薦められ、それなりにセレブな家系からやって来たのですが、幸か不幸か、我が家に来てすっかり落ちぶれてしまいました。今や、食べ物にしか反応しません(涙)。

↓は、数年前、トリミングに失敗して帰って来た時のもの。
母の、「顔は大きく、身体は小さく刈ってちょうだい。」 という言葉に、ものすごく忠実にトリマーさんが従ったものです。



百獣の王・セラフィン

8/17/2009

お盆と夏休みの終わり・・・



 セラフィン、実は最近ですが、時々おもらしをすることがありました。
私がほとんどクーラーをかけないので、
暑さのせいか、普段より水をたくさん飲んではいたのですが、
だからって・・・?

心配になって、ネットで調べてみると、膀胱炎になるとおもらしすることがあるそう。
けれど、食欲も不振になるそうで、
セラフィンにはそんな兆候は一切無く、おもらし以外はいつもと変わらず。

一応獣医さんへ連れて行きました。
尿検査の道具と、飲んだ水の量を量っておくこと、
でもまぁ多分、暑いのでたくさん水を飲んでて、
リラックスしているうちに出ちゃっただけではないか?ということでした。

それから、暑い日は少しドライをかけたりして、
セラフィンの水の量にも注意して過ごしてみましたが、
その後はおもらしはぱったり無くなりました。

セラフィン、毛皮を着ているから、少しはドライをかけてやらないと
いけなかったかなぁ・・・としみじみ。
口が聞けないセラフィン、ごめんね!


病院の待合のセラフィン
診察台に乗るまでは、いつもとても良い子です。







実質2週間しか無かった娘の夏休み。
            
それも、毎日ピアノで、今日も遊びでは無い用事でお出かけの娘。

なんだか、一人で出すのに忍びなくて・・・
夏休み最後だし、私も一緒に行って、用事の帰りにお茶して帰ることにしました。

駅のホームにあったはず!の、庶民の味方 ドトール・コーヒーは、
出口を間違えたために入れず(涙)。

結局、乗り換えの駅の
「これ1杯で、紅茶の葉の缶が1つ買える!」
といつも思ってしまう、お店に入ることに・・・。

でも、ここのケーキはなかなか美味しいのです。
頑張って、くたびれた娘には、食べさせてあげたくなったのです。

二人で注文したセットは、ケーキが3種類選べるもの。
仲良く同じものを選び、籠に載せたお皿がやって来た時は、
「わぁ~!」と歓声♪

お腹も一杯になりその後は、
来週から手術のため入院する母に何かプレゼントを・・・と
いろいろ見て歩きました。
悩んだあげく結局は、手術前の景気づけ!
母がしょっちゅう無くしているピアスを二つ、選びました。
退院したらこれを着けて、更にブイブイいわせて下さいませ!!

そして、娘は明日から文化祭準備で毎日学校。
また、お弁当作りの毎日が始まります。







この夏、人形に対する新鮮な感動を、覚えさせてくれた素敵な姉妹。
今日、我が家を後にしました。
明日にはもとのおうちに帰り、更に表情もなごむことでしょう・・・。

楽しい夏を、ありがとう!

また会えることはあるかしら・・・?
けれど、あなた達のことは、ずっと忘れません・・・・・・。

8/13/2009

セラフィンと豚さん


         セラフィンの家に、豚さんを入れてみました。


                  「あっ!そこはふいちゃんの家だワン!」


「誰がこんな悪いことしたワン!」


豚「・・・。」


「なんか、むかつくワン!きぃーっ!!」



「出るワン!そこはふいちゃんの場所だワン!」


「う~重いワン・・・豚さん、太りすぎだワン。」


「やっと出たワン、もう絶対、ふいの家には入れないワン(プンプン!)」


「それにしても、こんなことをしたのは誰ワン!」



「あっ!」

セラフィン、最後に犯人を見つけて、威嚇しています。

そんなふいちゃんも、可愛いよう~♪

8/11/2009

パートナー作のカレーのお味


 先日の、パートナー手作りのカレーは、3日も続けて食べたのに、画像に残すのをすっかり忘れていました。残念・・・!
手料理を食べさせてもらうのは、初めてだったというのに・・・。


 パートナー提案のこのカレー、玉ねぎを大量にすり下ろし、下茹でした牛スジと人参・ローリエ・トマト水煮缶を、水の入った鍋で、4時間煮込みます。
その後、市販のカレールーとマサラを加えて、とろみがついたら出来上がり。
なんとも簡単!!玉ねぎのすり下ろしが大変ですが、スピードカッターがあれば、更に楽です。

玄米にかけていただきましたが、味はカレーとハヤシライスの中間みたい(トマト缶効果)で、とても甘い(玉ねぎ効果)!
辛いカレーも美味しいけれど、優しい甘さのこのカレーも、とても美味しかったです。

パートナーだけには任せておけなくて、私も助手をしたのですが、そのせいもあってか(?)パートナー曰く「なんだか、いつもより美味しかった!」 そりゃ、そうでしょうとも。
 


 実は以前のパートナーは、犬が全くダメで、大の猫派だったのですが、我が家にはセラフィンがいるということで、一念発起!
しかし、最初の1年は自分からは触ることも出来ず・・・・・・けれど5年経った今では、セラフィンを神様のように崇め、お散歩中に出会う他のワンちゃんとも心から仲良く交流出来るようになりました。

本人曰く、「他の犬では無く、ふいちゃん(セラフィン)だったからだよ。」ということですが、テリアの魅力にもすっかりはまっています、フフフ。



 カレーといえば、私の滅多に作らない(作れない)幻のレシピに、「2時間カレー」というものがあります。
この2時間とは、玉ねぎを12個(!)」炒める時間のことで、夏は暑くて、とても作れません。
けれど、香辛料をたくさん使って煮込むこのカレーも、手間がかかるだけあって、とても美味しいのです。
秋には是非、作りましょう。

画像は、今年5年ぶりになった、2階のレモン。 6個ついたので、スライスして焼酎に入れて楽しみます♪

8/10/2009

丈直し







 持ち主さまからのご要望で、少しスカート丈を短くしてみました。
それに合わせて、下着も短くして・・・ドロワーズは、少しのぞいた方が可愛かったので、そのように。

先日のものより、幼くて可愛らしくなりました。

それにしても・・・なんだかご近所にいそうな女の子だと思いませんか? レトロで、優しい、素敵な女の子。おうちに帰る前に、ちょっと我が家にお菓子をもらいに来ているみたいな・・・。

8/08/2009

90%




 お預かりの妹人形、大体、仕上がって来ました。といっても、サッシュもピンで固定しているだけで、袖は、まだ本体にくっついていませんが。
袖なしも、幼くて可愛いなぁ・・・と悩みつつ、最終的にはちゃんと長袖にすることにしました。

下着は、袖付け後に、今日か明日にも仕上げる予定です。

「お盆前には、仕上がると思います。」と、持ち主さまにはお伝えしていましたが、ネットのニュースを見ると、もうお盆ラッシュが始まっているとのこと! 
えっ!?お盆って、13,14,15日くらいじゃないの???と焦って、ウィキで調べてみると、やはり一般的には15日あたりだそうです。
でも、この2,3日で頑張って仕上げなければいけませんね(汗)。
お人形も、早くお家に帰りたがっているだろうし・・・ね。

持ち主さまのご希望で、出来上がったら姉妹揃って写真を撮って、ブログにアップさせていただきます。
この姉妹のおかげで、楽しい夏でした。本当に、良い勉強になりました。


さて、今夜はパートナーが男の料理ということで、手作りカレーを振舞ってくれるそうです。
実は、まだ誰もパートナーの料理を食べたことが無いので、戦々恐々・・・いえいえ、期待に胸躍らせております(笑)。カレーの写真は、後日ブログにて!

8/05/2009

次は、妹人形!


 先日、仕上がったお預かりのお人形ですが、次はその妹のお人形の衣装にかかっています。

写真をひと目見た時から、メロメロになってしまったこの妹人形、なんとなく、蛍の墓のアニメに出てくる女の子に似ていませんか?

お姉さんはエキゾチックで、インポートのシルク地をばっちり着こなしてくれましたが、こちらは純日本風の幼い女の子。シルクという雰囲気ではないような・・・。
アイボリーに刺繍の水玉の上質のローン地を探し、そこに少し、この女の子の幼い愛らしさを出したくて、ピンクの薔薇のつぼみを散らしたローン地をアクセントに使うことにしました。

けれど、折角姉妹揃ってお洋服の新調なので、やはりどこか共通点も・・・と、お姉さんと同じタティングレースを使用。

スカート部分には、お姉さんの袖口や帽子に使ったチュールレースを・・・と待ち針で留めて着せてみると、素敵なんだけど、何かが違う。
どうやらこの妹は、洗練し過ぎると、この子の持つあどけない魅力が、半減してしまうみたい。
レースの箱の中から、以前に集めたアンティークの素朴なコットンレースを取り出して、合わせてみると、こちらの方が、この子にはピッタリでした。
ただ、アンティークのコットン地の穴空きレースはシミが多いので、1時間地道に洗濯。完全には取れませんでしたが、気にならない程度にはなりました。 明日にはスカート部分が仕上がって、次はひとまず靴作り。



 思いつきで、小さな子羊の飾りを胸につけてみると、更に幼くなりました♪
実際の仕上げには、違うブローチを付ける予定ですが、こんな飾りも可愛いですね。

野溝七生子に、「山梔」という作品がありますが、なんとなく、このお人形達は、それに出てくる阿字子と空(くう)という、純真な姉妹を思わせます。

8/03/2009

彰子さんのお人形


 伊藤彰子さんは、この春の展覧会でお会い出来た、滋賀在住の人形作家さんです。
少しお話して、すぐに直感が走りました。すごく、素敵な方だと!

同じ人形作りをされていながら、私の人形を、優しい視線で見て下さった、思いやり溢れる方でした。
その後、何度かメールでお話することがありましたが、あれ以来お会いすることは、残念ながらかなっていません。
お元気かしら・・・?と思っていたところに、美しい文字で認められたお手紙と共に、素敵な本を贈って下さいました。


「古布に魅せられた暮らし」という本の中に、彰子さんのお人形が、4ページにもわたって特集されています。
彰子さんのホームページで見せていただいた時から感じていた、懐かしい匂いの優しいお人形・・・。

3人のお孫さんをテーマにされた作品は、3人兄弟の仲の良い空気と、それを微笑ましく見守られる、彰子さんの愛情が溢れる作品です。
我が家は一人娘ですが、男の子の兄弟がいたら、こんな世界を作るのかなぁ・・・と、ニコニコ。

おばあさんと二人の孫のお人形は、一休みしているおばあさんが、本当にそこにいるように思えます。
お人形が、自分の小さかった頃の祖母のイメージにだんだん重なってきて、少し、心が熱くなりました・・・。
このおばあちゃん、時代は違えど、見ている人それぞれのお母さんやおばあちゃんに、きっと重なるものがあると思うのです。

伊藤彰子さんの作品展示会
「古布と子供たち 真夏の思い出」のお知らせです。

滋賀県甲賀市の「東海道伝馬館」にて、8月16日まで、開催されています。
是非とも、お出かけ下さいませ。




 赤ちゃんのお尻のような、桃(紀州・あら川産だそうです)が届きました♪
贈り主は、母のOL時代の先輩のIさん。最近では、母のメル友となって、母の携帯メールを少しずつ上達へ導いて?下さっています。
昨夜、デザートにいただきましたが、書いてあった通り、冷蔵庫ではなく、冷たい水で洗って切って口に含んだその味は、ここ数年で食べた桃で、一番の美味しさでした!

10月には、能舞台で源氏供養を舞われるIさん、今から我が家でも楽しみにしています。(それまでに、勉強しておかなければ・・・)

8/01/2009

今日から8月

今朝も大阪では、雷と、一時的でしたが大雨。 そのおかげで、空気はすっきりと涼しくなりましたが、兵庫などでは雨のための被害が・・・。
地球温暖化によるものと、テレビでは言っていますが、便利でイージーなことが当たり前となってしまっている毎日を、ただただ反省します。
気が緩むと、ゴミの分別からして、「まぁ、いいか、ポイ。」 となってしまいがち。自分自身にしっかり手綱を掛けなおさなければ・・・。


金沢在住の、パートナーのお母さんから、夏のおやつが届きました。
毎回、金沢の美味しい和菓子をいただくのですが、
今回は、贅沢に桃を使ったゼリー!
早速三時にいただきました。 さっぱりとした甘さで、満足感もいっぱい。





ユリユリさんからいただいたバラの中で、まだ開いていなかった、
ウィリアム・シェークスピア2000。
あんなに小さかったつぼみが、今朝は、こんなに大きく開きました。
是非、庭で育ててみたい品種です。


そして、毎朝下りてきて、リビングに足を踏み入れるたびに目に入るバラ!
本当に心が華やぎます。
画像をクリックして、大きくして見て下さいね。お花の存在感が素晴らしいです。