午前中は作品集の色校正のミーティングで
ホテルグランヴィアまで。
昨日もらってきたカラープルーフが、全体的に赤みがかっている気がしていましたが
グランヴィアのラウンジの中では、そこまで感じなかったのです・・・。
どうやら我が家の電灯の色のせいだった!?
基本となる大事な色ですから、確認する場所にも神経を使うべきだったのに、
当たり前のはずのことが抜け落ちていた自分にショック。
・・・いや、いつも何かが抜けているのですが。
10時半からほぼ1時まで、細かな色補正の相談をして、
その後はタクシーで一路北浜へ。
伏見サロンのある伏見ビルは、有形文化財に登録されたレトロな建物です。
入り口に必ず飾ってある花が、
オーナーさんのビルを愛する気持ちを表しているかのよう。
シュウメイギクにホトトギス。
伏見サロンさんでは、搬入日の前にもう一日、
会場設営のための日をいただきました。
本当に、なんでも快く許して下さって・・・有り難い限り。
会期中よりも何倍も緊張するのが、搬入日なのです。
これさえうまく行けば、あとは大丈夫。
それを、大きく二日に分けることが出来れば、
疲れで集中が切れるということはありませんから。
お昼は伏見ビルからすぐの北浜プラザにて、このようなものを。
日替わり定食が完売した後で、選択肢が少なかったのと、
見た目にだまされて^^;
正直、もうひと工夫欲しかったというのが、食後の正直な感想。