パッと見て気になるものには、何故か関連性があることが多い。
アレクサンドル・ゴロヴィンの絵に惹かれ、時折その絵画作品を眺めていましたが、
バレエ・リュスの衣装を担当していたと知ったのは、つい最近のこと。
そうだったんだ!!
美しさの中に、何かしら奇妙さを感じるものが昔から好きで、
どうしてそういうものに惹かれるのかは、説明など出来るはずもなく。
きっと、そこはかと漂う毒のようなものに 酔ってしまうのです。
この花と静物も、バックの縞の壁紙が怪しくて、いい。
肖像画も、どこか秘密めいた雰囲気。
こちらのバックも、縞柄ですね。
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今日はとても忙しい一日でした。
お昼までお客さまで、午後は用事で外出。
帰りにユニクロに寄って、プライスダウンになっていたズボンを3着購入。
・・・これで夏が越せるわ!
ゴールデンウィーク前は、かえっていろいろ忙しいものですね。
連休が始まったら、逆に家に篭ってしまうのですが。