カットクロスから、裂き編み用の布を切りだす時のやり方です。
ロータリーカッターを使い、まずはどちらか片方の端を1㎝弱程度残し、
2㎝幅で切っていきます。
2㎝幅で切っていきます。
そうすると、こんな感じ。
今度は、端がくっついている方から同じことをやります。
2㎝幅の真ん中でカットして、反対側の端は少し残す。
2㎝幅の真ん中でカットして、反対側の端は少し残す。
七夕の飾りにちょっと似ているような・・・
これで、小さなカットクロスでも、1本のテープ状の編み糸に変身。
わざわざ説明するほどのことでもありませんが、
知っているとまあ、便利なのです。
今回使うスカートが、もともとカットクロスを縫い合わせたものだったので
ほどくと、このようになりました。
生地の状態で派手でも、テープ状になって編んでいくと落ち着くので
案外この裂き編み、眠っている布の活用によさそうですね。
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お盆に入ると騒々しくなるだろうと、今日はお墓参りへ。
いつもはがらんとした霊園も、10日とあって、賑わっていました。
朝の内に出かけたのに、既に炎天下!?
日陰が無いので、汗が噴き出て、
いろいろ迷って選んだ花も、夕方にはこの暑さじゃ萎れてしまうのだろうなぁ・・・