昨日、焼き上がったATの顔を母に見せたところ、
「大きいねぇ」と言われ、そんな気もしながらも、まさか・・・と思っていましたが、
50㎝の子を作っているつもりが、60㎝の子であったことが判明!
焼きが回ったとは、こんなことを言うのだろうか・・・
確かに、何度も窯入れしたり、顔描きしている際にも
「なんか、ちょっと違うなぁ・・・」とは感じていたのだけれど。
50㎝のATは、丸くて優しい感じなのです。
「いいやん、別に大きな子になっても。」と母。
まあ、3月の作品展では、60㎝はジュモーだけの予定だったので、
その大きさが増えても構わないのですが。
他の子の帽子を借りて、デジカメで撮ってみました。
きりっとした良い子ではあるし、 このまま作り続けよう。
それにしても、どんな思い違いや間違いをやらかすか、
ホントに分からないものだと、反省。
自分で自分が信用できない!
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昨夜からの雨で、気温が低く空が曇っている間に
祖父と次女が入っている方のお墓へ。
こちらの墓地も、お盆とあって駐車場に車がズラリと。
この頃、お墓にホンコンフラワーを供えてあるのを、よく見かけます。
パッと見て、その鮮やかさにまず驚き、
近付いて造花だと分かって、再び驚くという・・・
定期的に墓参りをするというのは、なかなか大変なことなので、
気持ちは分からなくはありませんが。