先代の愛犬セラフィン。
おとぼけの表情が魅力だった姿を、娘が水彩画にしています。
「もう少しで完成するかな?」ということ。
隣にあるストロベリーポットは、いつぞやの母の日に
娘が贈ってくれたもの。
苺以外のものを植えていましたが(笑)。
ホタルブクロの飄々とした花が、セラフィンに合っています。
これが見本の画像。
2011年なので、もう14年前になるのですね・・・。
こうやって見ていると、ちょっとごわついたさわり心地や匂いを思い出してしまう。
大事な大事な子でした・・・。
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今も愛しい。 |
セラフィンは過去に日本画で描いてもらったことがあり、
そのモチーフが人気だったようで、何度か画家さんの個展で再制作されました。
どこかのお宅でセラフィンのねむりこけている姿を愛でてもらっていると思うと
不思議な気持ちになりますね。
そしてもちろん、嬉しい。
額装前の日本画 |
少し、セラフィンの思い出を。
日に干した布団を取り込むと、必ずその上を陣取っていました。
幸せそうな眠り顔(笑)。

シャロとはまた違ったキャラでしたが、宝物だった。
人生に犬たちが寄り添ってくれたこと、本当に感謝しています。
寒波が続いていて、また片頭痛が出ているので
今日はウォーキングも休んで外に出ずに人形作業。
植物ファーストなので、二階は簡易的な暖房で過ごしている為
肩甲骨の間にカイロを貼っていますが、
これが思いのほかあったかい・・・!
自分で貼ると、若干下気味になるので
誰かに頼んで貼ってもらうのがおススメです。