加賀の陶芸家さんより、プルーストの小説に出てくる「アルベルチーヌ」のようだと
言っていただいた女の子。
ちょっと追加画像です。
思い切ってオレンジ色の靴下を合わせたのも、
この子のイメージにはそうくどくならずに、よく映っていると思うのですが!
髪の毛はウェーブのかかった人毛で手作りしました。
ボディはもちろん、ビスクで焼き上げ、
50cmのスタイルの良さも気に入っております。
ドレスはインポートのシルク。
手編みの靴下に手作りの革靴。
このタイプのドレスは、縫うのがちょっと複雑なのですが好きです。
いかにもお嬢さん!という感じがほほ笑ましい。