昨年に苗木を植えたニューイマジンが咲きました。
紅白絞りの華やかな薔薇です。
フレンチローズということで、なんとなくフレンチカンカンを連想。
花も葉も、絞りや斑入りが好きなのですが、
そればかり選んでいると、どうしても庭が雑然としてしまいがち。
スタンダードの中に、ちょこっとあることで
良さも引き立ちあうというもの。
French cancan |
このニューイマジン、香りもよく育てやすいのだけれど
残念なことがひとつ。
切り花にしてしまうと、たった一日しかもたないのです。
蕾が色付いたな、と思ってから開ききるのもあっという間で
美しさが長持ちしない。
まあ、それもある意味魅力なのかもしれないけれど。
そろそろ、こんな薔薇の葉を見つけて ぎょっとする頃です。
裏に返すと、卵から孵ったばかりの虫の幼虫がゾロゾロ!
けれどこれを見逃すと、あれよあれよと成長して
あちこちの葉っぱを食い荒らします。
この状態で退治するのが一番。
ハサミで葉を切り落とし、ごみ袋へ。
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今日は焼き上がった新しい人形を組み立てたり、目を選んで入れたり・・・
わくわくと嬉しい作業。