もっと早く飾るべきだったのに、
桜が散り出してから慌ててこの額を架けました。
厩舎の扉の隙間より、桜の花を見つめる馬の絵。
この構図、素敵でしょう?
キャンパスの4分の1ほどの桜がこれほど効果的なのは
人間と同じく、春の眩しいような美しさを感じ取っている馬の存在によるもの。
動物のピュアな視線が、
春をより かけがえのないものと感じさせてくれます。
季節の絵というのは、やはりいいものだなぁ・・・。
DMのこの絵に惹かれ、母と出かけたのが
数えてみると、もう6年前のこと。
時の経つのはあっという間です。
傍らには、庭の花。
春の花。
昨日より、また頭痛に悩まされています!
明日はなんとか治って欲しい・・・。