昨日は伏見ビルに向かう前に、淡路町の亘正幸先生のアトリエへ。
生徒さん方がこのお細工ものを作られていました。
柏餅にちまきです。
この画像が実物よりやや大きいかな、というくらいですから、
いかに小さく可愛らしいか、お分かりになりますか?
他にも種類があって、季節ごとに楽しめるようになっているのです。
これを美しく仕上げるには、指先の細やかさが必要ですね。
お干菓子の薇も、それっぽくて思わず頬がゆるんで^^
眺めていると、これに合うような小さな人形を作りたくなりました。
アトリエで目ざとく見つけてしまったこの暖簾、
息子さんたちが小さなころに、亘先生が作られたのだそう!
ピンクのシャツの男の子たち!
星を刺した黒目もちゃんとアップリケされていて、全く芸の細かいことです。
一般的にはお母さんの役目でしょうが、こういうのを作ってくれるお父さん、
かなり珍しいですね・・・う~む、流石はお師匠様!
大変な紳士でもあられる亘正幸先生。
お細工物の個人レッスンは、遠くは金沢から来られる生徒さんもおられるほど。