少し前から娘の大学も冬休みに入り、
我が家の朝も、少しゆっくりになりました。
とは言っても、セラフィンの日常は変わることは無く、
毎朝5時頃にトイレに起きます。
毎朝5時頃にトイレに起きます。
一緒に起きてドアを開けてやり、用を足させ、
再び寝室に帰りもう1時間寝ると、
今度はセラフィンが朝ごはんを催促する時間で、キッチンへ。
今度はセラフィンが朝ごはんを催促する時間で、キッチンへ。
普段ならそのあたりが皆の起床時間。
けれど余裕のある冬休みの今は、それから1時間ベッドで本を読んでいます。
最近は、就寝前は眠くて、数頁めくると、うとうと・・・
それに引き換え朝は、清々しく本に集中出来るので、時間の有効活用!
若い頃は、寝る前の読書が至福の時間だったんだけどなぁ~。
今年のクリスマスの本の交換で、娘が選んだのは
伊坂幸太郎の「砂漠」でした。
「これは、とてもいい本だった!」という娘の意見を聞いた時から
読みたいと思ったのですが、運良くパートナーにこの本が当たり、
まずは一番に読ませてもらいましたが、とても良かった!
内容は、平たく言えば、大学生5人の青春ストーリーなのですが、
最近の本で、いいと思うものに出会ったのは久しぶりでした。
いや、もともと最近の本を手に取る機会が少なかったりするのですが・・・
ということで、今年最後の図書館の開館日の今日、
伊坂幸太郎を2冊借り、年末・年始の楽しみに。
そういえば、読了日記の記録も、いつのまにやら忘れていました・・・
来年は、もっと几帳面な人になりたい・・・。
画像は、セラフィンと我が娘。
冬休みということで、寛ぐ仲良しの姉妹です。