日曜美術館のアートシーンで、以前紹介されて気になっていた
磯江毅(グスタボ・イソエ)。
練馬で開催されていた展覧会が、
10月から奈良に巡回していたのですが、
すっかり忘れ、気がついたのが昨夜!
18日までということで、ならば今日、と出かけて来ました。
リアリズムの絵というのは、基本的には好みでは無いのですが、
磯江氏の絵は、
リアルというだけでは語れない息遣いが感じられ、
本当に惹きこまれました。
無理して行って、本当に良かった・・・!
彼の絵に、「写真のような」という言葉は相応しくないように思います。
作品から、作者の生き様が、こちらの心に入ってきて、
久方ぶりに、泣きそうになってしまった展覧会。
こういうのを見せられると、
「人形作りを頑張らなくちゃ!」というよりも、
「もっと、ちゃんと生きなくては!」と、思います。
美し過ぎて、心が痛かった日。
磯江毅(グスタボ・イソエ)。
練馬で開催されていた展覧会が、
10月から奈良に巡回していたのですが、
すっかり忘れ、気がついたのが昨夜!
18日までということで、ならば今日、と出かけて来ました。
リアリズムの絵というのは、基本的には好みでは無いのですが、
磯江氏の絵は、
リアルというだけでは語れない息遣いが感じられ、
本当に惹きこまれました。
無理して行って、本当に良かった・・・!
彼の絵に、「写真のような」という言葉は相応しくないように思います。
作品から、作者の生き様が、こちらの心に入ってきて、
久方ぶりに、泣きそうになってしまった展覧会。
こういうのを見せられると、
「人形作りを頑張らなくちゃ!」というよりも、
「もっと、ちゃんと生きなくては!」と、思います。
美し過ぎて、心が痛かった日。