今まで、人形関連でご縁があった方々は、
不思議と犬を飼っていらっしゃる方が多いのが、謎でした。
何故、猫でなく、犬なのか・・・?
やはり、3Dで動く猫だと、棚の上の人形が心配だからでしょうか?
かくいう我が家も、猫ではなく、犬が一匹。
そんな、愛すべきペット たちのために、私たちが緊急にすべきことがあります。
昨日、メールボックスにいただいたメール。
同じ大阪にお住まいのNさま。
お嬢さんは小さな頃から馬と親しまれ、
ついにはなんと、乗馬競技日本一になられました。
そのせいか、
以前に我が家に来られ、迎えていただいたジュモーの男の子は
どことなく乗馬服を思わせる衣装でしたっけ・・・。
そのNさまも愛犬家でいらして、こんなメッセージをいただきました。
早速ですが今日はお願いがありメールしました。
環境省が動物愛護管理法の改正ついてパブリックコメントの募集を
しています。
不幸な仔達を殖やさないためにご協力お願いしたいのです。
参考サイト One Action for Animalsを読んでいただくと解りやすいです。
ペット業界の組織票がかなりあるらしく苦戦の模様
改正は五年に一度しかなく今回流れるとまた五年待たなければなりません。
お忙しいと思いますがご協力お願いします。
急いで読み、我が家も投票させていただきました。
5分で出来る投票を、紹介されているサイトもありますので、
お忙しい方も、どうぞ少しだけ時間を割いていただければ
有難いです。
↓こちら、One Action for Animals のサイトより転載させていただきました。
ご一読いただければ幸いです。
今動物を飼われている方は、この辛い現実が自分のペットの身に起こっていることだったかもしれないことだと思って下さい。
前回、実質のところ業者票9500票、一般票200票で真に意義のある改正が出来なかった動物愛護管理法ですが、
多くの動物を愛する人達がこの動物愛護管理法の改正やパブリックコメントについて知らなかったことがその敗因だと思います。
(お恥ずかしながら私自身も最近まで知りませんでした。)
それから5年の間に社会は色んな意味で大きく変化をしました。
インターネットやソーシャルネットワークを通して、動物の境遇をより幸せなものにしたいという同じ志を持つ人々が繋がり、
不可能を可能に変えていくことの出来る未来があると信じています。
多くの動物を愛する人達がこの動物愛護管理法の改正やパブリックコメントについて知らなかったことがその敗因だと思います。
(お恥ずかしながら私自身も最近まで知りませんでした。)
それから5年の間に社会は色んな意味で大きく変化をしました。
インターネットやソーシャルネットワークを通して、動物の境遇をより幸せなものにしたいという同じ志を持つ人々が繋がり、
不可能を可能に変えていくことの出来る未来があると信じています。
そして新たに動物を伴侶に迎えようと思われる方は、ペットショップではなく、
現在身寄りがなく心優しい飼い主を待っている子達にも目を向けてください。
ペットショップから1匹買うと、また新たに1匹が販路に乗せられますが、
保健所や保護活動をしておられる方から1匹譲り受ければ、またその方は新たな1匹を保護することができます。ペットショップにいるような子はませんが、たとえ純血種じゃなくても、子犬や子猫じゃなくても
純真な心、その愛らしさに何の変わりもありません。
動物を傷つけるのも人間ですが、守れるのもまた人間なのです。
今週27日(土)必着、
我が家はネットから簡単に送れましたが、
ぎりぎりになると更に込み合いそうですので、投票はお早めに!