自分で作りながら、その何もかもが難しく、滅多に焼きませんが、
秋の展覧会用に、オリジナルのを一つ。
まだ胴を組み立てていないので、 ソファに置いて撮ってみると
娘に「ホラーのようだ」と言われました。
・・・ちょっと涼しくなったでしょうか?
本当は、今日から27インチの大きな男の子のブリュに取り掛かるはずが、
なにやら現実逃避の気配・・・
男の子の人形は、宮廷の衣装風のデザインが好きで、時々作りますが
27インチのブリュにもその路線で一応、デザインは考えています。
布も、選んではあります。
あとはやる気だけ(!)なのですが、
27インチの人形を続けて2体作るのはちょっとしんどい!
息切れしながら作ると、ろくなことは無い(持論)、という事で
オリジナルを手にとってみています。
けれど、これも実に大変な人形。
19世紀の天才人形職人と呼ばれた人たちによって形作られた人形は
やはり顔のバランスが素晴らしいのですが・・・。
それでも、展覧会の度、このオリジナルが一番好き!と言って下さる方が
少なくないので、もう一人作ることにいたしました。
まずは、胴体を付けてあげなければ・・・。
さて、今日は午前中、母を整骨院に連れて行きました。
やはりぎっくり腰のようで、いろんな治療を受け、昼に帰宅。
早く治って欲しいな~。
読了記録
「私のうつくしい娘 ~ラプンツェル~」
ドナ・ジョー・ナポリ 図書館の本