今日は午後のお茶の時間にお客さま。
画家の宮崎智晴さんがいらっしゃいました。
お茶のお供に何を作ろうか・・・簡単に出来るものは・・・
そうだ、家にある材料で、スコーンを。
裏庭に出て、摘んできたのは
セージ、バジル、イタリアンパセリ、ローズマリー。
キッチンの戸棚と冷蔵庫から
ベーコンにカシューナッツ、胡桃、松の実・・・
これで、3種類のスコーンの出来上がり!
楽しいお喋りは、チュニジアの話や焼き物、アート、
そして、やっぱりお酒(笑)。
ビックリしたのは、宮崎さんが以前に少し謡をされていたということ。
しかも、土曜日に私たちが舞台を見に行くお友達の
お世話になっている先生に師事されていたそうで、
世間は狭いな~と思う。
そして、これもご縁だと再確認。
いただいたチュニジアのお土産は、明るい色調のらくだが3頭。
母と私と娘に・・・ありがとうございます、
鞄に付けますわ(笑)!
さて、宮崎さんが今日来られた本題は、またゆっくり記すことにして、
今宵は「チュニジアの夜」など聴きながら、過ごすことにいたしましょう。