4/18/2011

春の庭と狂犬病予防接種


裏庭の三分の一が、賑やかになってきました。
ここは、春一番の場所。
植えてあるのは
パンジーにクリスマスローズにナスタチウム、チューリップ・・・
チューリップ、昨年T子ちゃんに一緒に手伝って植えてもらったのですが、
ちゃんと咲き始めています。
T子ちゃん、心配しないでね!




画像には写っていませんが、
裏庭のもう三分の一は真ん中のコーナーで、
毎年フォックスグローブ(ジギタリス)やカンパニュラ、デルフィニュームなど、
背の高い植物を植えます。
見ごろは5月頃なので、まだ寂しい。



そして残りの三分の一が、このささやかな畑(と言っていいのやら?)。
ハーブ類や、ミニトマト、胡瓜、ピーマン、えんどう豆などが雑多に・・・。
でも、これでけっこう役に立ちます!
この季節は、毎日のようにサラダに変身。



そうそう、今年もズッキーニに挑戦しています。
ズッキーニは大好きな野菜なのに、いつも上手く行きません・・・。
ほっておいても山ほど生ると聞くのですが・・・
受粉もしてみようと思っているのに、
昨年は雄花ばかりで雌花が咲かなかった(涙)。
いや、雌花ばっかりで雄花がなかったんだっけ・・・?

周りから止められながらも、
ホームセンターでズッキーニの苗を見つけた途端、
ついかごに入れてしまう・・・今年も果敢にチャレンジ! ?

 月桂樹の花もたくさん咲いています。

 庭で雑草を抜いているあいだ、
すぐそばの夾竹桃にとまり、鶯が可愛く唄っていました。
「セラフィンもこんな可愛い声で鳴けばいいのに。」
と言ったのは母。

噂のセラフィンは、昼食後、狂犬病の予防接種へ。

他のワンちゃんたちが怖がって逃げようとパニックになっている中、
セラフィンは鈍感なのか、いつも平気な顔で注射してもらっています。
「えらいね~!」との熱い視線を受け、年に一度、この時だけは
セラフィンがやたらと自慢な私とパートナー!
出来る子を持つ親の気持ちって、こんなのかしら・・・?

うちの「出来る子」です。