昨日の箱の解体図のようなガーター編み、
実は、こんな室内履きと化しました。
昨夜、もう片方を編み上げ、サイズが大きかったので圧縮し、
「お~い、おかあさ~ん!」と、母にモデルをさせてみました。
この時、モデルを指示するというのは
大変なことだな~と実感・・・。
「ちょっと足組んで・・・違う!そうじゃない!」
「自然光からずれてる!」
「もっと足先に表情を出して!!」
母 「え~っと、こう?」
精一杯表情を作ろうともがく母を、
「・・・なんか違うんだよな~、作為的っていうか・・・」
と、最早自分がそれを指示していることも忘れる私。
「じゃ、次はベンチの上で膝かかえて。」
ふと見ると
懸命に膝をかかえる母が妙に笑える。
私「もういいわ、膝かかえなくて。」←常に上から目線。
余り糸は、少し消費出来ましたが、
これを編む時は、もしフェルト化させるならば、
同じ種類の毛糸で編むほうが、収縮率が均一で良いと思います。
詳しい編み図は、こちら。