娘に・・・と思って編みはじめたベレーは、二晩で出来上がlたのですが、
被せてみるとなんと、小さかった!
指定編み針は5号、私は手がやや緩めなのと、娘は頭が小さいので
4号で編んだのですが、それが敗因だったか?
どうも、根本的にパターンに問題がある気がします・・・。
ゲージも計ったのになぁ~。
でも我が家には、更に頭の小さい祖母がいるので、
これは祖母に使ってもらうことにしました。
今度、持って行こう!
一緒にカメラに収めたミトンは、過去に自分用に編んだもの。
とても可愛いのですが、いかんせん、ミトンは使いにくいですね。
なかなか出番がありません!
指のあたりは、教会の薔薇窓のような模様で、
手首にも、薔薇の花が配されたTiffanyという名の海外の無料パターン。
ネットの無料パターンは、いろんなものがあり、編みたいものが山のように・・・
おばあちゃんになったら、ミス・マープルのように、
編み物に熱中したいです。
さて、こちらのゴブランの切れ端、
実はこれ、昨日丈を短く直した、スカートのカット部分。
私はもの持ちがよくて、このスカートもかれこれ10年くらいはいています。
これを買った、大好きだったお店も、数年前に無くなってしまった・・・。
(何故か、私が気に入るお店は潰れる運命にあるようです。)
好きなものが、滅多に現れないので、
じっくり選んで手元にきたものを、いつまでも大切にしたい想い、
それに、
流行とは無縁のものを求める気持ちが相まって
自分らしさが形成されるのかな、と 思います。
この切れ端も、捨てるには忍びないので、
何かにうまく利用出来ないかと考える時間、
それもまた、楽しい・・・。
外は、荒れ模様!
でもその後には、必ず春がやって来ますね。