冬の終わりとばかりの厳しい寒さが続いた後、
関西はどことなく春の兆しの、穏やかな陽射に包まれています。
庭をぐるりとひと回りする度
春のもたらす奇跡に、心を躍らせる 日々はもうすぐ。
散歩中に、黒い鼻を高々と上げ、特別な香りを嗅ぐかのようなセラフィン、
この仕草も、1年のこの頃限定のものです。
それを目にすると、
春への憧れは、誰の胸にも宿るのだなぁ、と感慨深い・・・。
今日、兄がHPのトップページを新しくしてくれました。
「灯台下暗し」とはこの事で、
兄がこんなに私にとって使える人だったとは!!
文系の私と理系の兄は、意見の相違も多いのですが、
1本の弓矢より、2本の弓矢は折れにくいと言うし・・・。
それに、母や娘やパートナー、セラフィンまでもが寄せ集まり、
枯れ木も山の賑わいとばかりの毎日!