被るは娘。
今年の編み物第一作となりました。
お正月二日から、久しぶりに我が家に来ていた兄に、
人形のことで相談事をしたのですが、
私のような未だ箱入り(!?)と違って、
世間の酸いも甘いも知っている、アウトロー・兄のアドバイスは、
驚くほど為になりました。
身内ながら、講習料払わなあかんやろか、と思うほどに。
兄妹といえども、まるで正反対の性質ゆえ、
理解し得ないこともありますが、
私の足らない部分には、率直な意見をもらい、
自分の中で、良い方向への改革の波がうねり始めました。
最後の
「とにかくお前は、良い人形を時間を惜しんでいっぱい作れ!」
という言葉は効きました!
よし、頑張るぞ!!
その後、近所の神社にセラフィンを連れてお参りに。
毎年ひくおみくじは、小吉だけど、
含蓄のある言葉が・・・
1年はまだ始まったばかりですが、早速今日から人形作業を始めました。
読了記録
「夜明けの縁をさ迷う人々」 小川洋子 (娘からのクリスマスプレゼント)