今日は所用があり、片頭痛を引きずりながらも都会へ。
このところの陽気で、薄物のコートを着て行きましたが
明日はうって変わって今日よりマイナス10度なんだそう・・・!
一年で一番体調を崩してしまう時期ですね。
出先の百貨店で、ブティックをいろいろ覗いてみましたが
どこも同じような服ばかりで、色味の無いのにがっかりします。
春だというのに、もっとカラフルであってもいいはず!
このままでは私のような人種は、きっと絶滅してしまうだろうと思われます。
それを思うと、帰りの電車ではすっかり項垂れてしまいました・・・。
どこに行ってもそうですが、
「面白いな!」と心躍ったコーナーは、いつの間にか無くなってしまう。
それが需要がないということは、
個性のあるものは求められていないということかしら?
そんなの、つまらないな、と思うのですが。
今日も画像が無く、サー・ローレンス・アルマ=タデマの絵画を。