今日は一日外出。
画像も無く・・・
よって、かやぶきの里の画像を、いろいろご紹介します。
座ってスケッチをしていた初老の女性。
後姿がなんとなく、ルノワールのパラソルの絵が連想され、パチリ。
すすきが風になびき、珍しくもないセタカアワダチソウが
この里では美しく感じられる不思議。
「拷問の機械!」と娘が言ったのは、脱穀機だと思う・・・。
農機具が軒下にあるお宅が多かった。
かやぶきの里は、未だ現役で生活が営まれている集落。
庭先でむしろの上に座って、作業されている方を数人お見かけしましたが、
全て腰の曲がったお婆さんでした。
若者でも、田舎暮らしに興味のある「Iターン」組が、
この先、美しい里を守ってくれることを願いました。
今度はもっとゆっくり、美山に行きたいなぁ・・・。