花鳥園に一度は行ってみたいと思っていましたが、
現在は「神戸どうぶつ王国」という名に変わってしました。
たくさんの種類のふくろうがいるらしいということで、
きっと家族皆が楽しめるだろうと、期待を持って・・・。
入口では、アルパカのカンナちゃんがお出迎え!
アルパカは、色違いで3頭いましたが、皆つぶらな瞳が可愛らしい。
花鳥園という元の名の通り、
天井から吊り下げられた花々がとても綺麗で驚きました。
屋内なので、ベゴニアやゼラニウムなどの温暖な気候の植物が
美しく育っています。
それが、半端な数ではなくて。
鳥のエリア。
動物との間に柵が設けられていないことも、
この施設の大きな魅力の一つでした。
珍しい種類のものがたくさん!
だから、どのエリアもはしゃいでしまうくらい楽しい!
ハシビロコウは2羽いました。
人によく慣れています。
私がこの園で一番気に入ったのが、この子。
五右衛門カットのアンゴラうさぎです。
ウサギのエリアには、羊や巨大ウサギも・・・
カンガルーの悩み相談をしている娘。
午前中に鳥のショーがあり、タイミングよく見ることが出来ました。
それが、こんなにワクワクするものなのか!?というくらい
魅せるショーでありました。
なんせ、20代~70代までのいい大人5人が
瞳をキラキラさせたくらいですから・・・
是非ともまた見たいものです。
肝心のフクロウエリアは入口すぐで、暗さゆえ画像がいまいちで端折りましたが、
そこもとても興味深かった。
ただ、午前中だったので、大半が眠っていましたが。
動物たちの可愛らしさはもちろんのこと、
こちらは職員さんが皆笑顔で、必ず明るく挨拶して下さいます。
そういう面も、大変気持ちのいいところでした。
行って損はなし!