朝、洗濯ものを干し終えると、
そのまま裏庭につい出たくなる季節。
早春の草の色を、ひとつひとつ確かめに。
1年のうちで、植物の成長が一番著しいこの時期、
昨日と今日が同じ風景ということはあり得ません!
やっとチューリップの葉が顔を覗かせただの、
こんなところに、ホタルブクロの種が飛んだだの・・・
自然の営みの健気さ、その不思議。
それらに目を見張ることに
飽きることなどありません。
早春の草の色は、心をシンプルに揺らしてくれます。
うら寂しい冬の景色から、最初に現れる色。
うら寂しい冬の景色から、最初に現れる色。
だからこそ、余計にギュッと胸が痛くなるのでしょうね。
そして何度嗅いでも、
新しいものへの不安と期待が入り混じったような
新しいものへの不安と期待が入り混じったような
新鮮な匂い。
草の色の女の子。
春のシンボルのよう。
瞳はオリーブ色。
オリーブといえば・・・
先日、パートナーが出かけた小豆島はオリーブの島。
宿からの景色を見て、行ってみたいなぁと思いました。
オリーブは平和の象徴。
・・・ のどかですね。
いいなぁ。