朝方、起きると雷の音。
今にも降り出しそうだったので、ウォーキングは中止。
イギリスのひと昔前のミュージシャンが
順番にいろいろ登場していましたが、
私の昔好きだったようなのは、全然出ていなかったなぁ・・・
ジョン・ライドンぐらい出たら、なかなかイギリスもやるなぁ、って思うのだけど・・・。
1時間ほど、ぼんやりと見て、それから枕元の本を開きました。
「アンジェラの灰」の続編、「アンジェラの祈り」、
やっぱり図書館から借りてきたもの。
読んでいて思うのは、どんなふうに生きようと、皆いつか死ぬ。
ならば、少し上を向いて、笑って歩きたいということ。
著者であるフランク・マコートの自伝ですが、
「あぁ、どうして・・・!」と、
こちらがついつぶやいてしまう失敗を繰り返しながらも
少しずつ成長して行く姿が、なかなかよいのです。
最悪の境遇にあっても、どこか明るい。
それが、自身や周囲の人に与える影響は少なくないはず。
自分では人生を、まだどうすることも出来ない、子供の頃を描いた前作より
一人厳しい世界を歩き出したこの続編の方が、私は好きです。
「アンジェラの灰」は、映画化されているそうです。
でも、大抵のものは 文字で読むのには敵いませんが・・・。
順番にいろいろ登場していましたが、
私の昔好きだったようなのは、全然出ていなかったなぁ・・・
ジョン・ライドンぐらい出たら、なかなかイギリスもやるなぁ、って思うのだけど・・・。
1時間ほど、ぼんやりと見て、それから枕元の本を開きました。
「アンジェラの灰」の続編、「アンジェラの祈り」、
やっぱり図書館から借りてきたもの。
読んでいて思うのは、どんなふうに生きようと、皆いつか死ぬ。
ならば、少し上を向いて、笑って歩きたいということ。
著者であるフランク・マコートの自伝ですが、
「あぁ、どうして・・・!」と、
こちらがついつぶやいてしまう失敗を繰り返しながらも
少しずつ成長して行く姿が、なかなかよいのです。
最悪の境遇にあっても、どこか明るい。
それが、自身や周囲の人に与える影響は少なくないはず。
自分では人生を、まだどうすることも出来ない、子供の頃を描いた前作より
一人厳しい世界を歩き出したこの続編の方が、私は好きです。
「アンジェラの灰」は、映画化されているそうです。
でも、大抵のものは 文字で読むのには敵いませんが・・・。