今日は植木屋さんの剪定の予定が、朝方からの雨で中止。
それで、今週中にと思っていたトランテアンさんに
急遽出かけて 参りました。
ちょうどリバティ布の、今年の秋冬パターンがお店に並んだところ。
既に、欲しい布は決めてあって、
実際に目にしてから スカートをお願いしようと思っていたのです。
そのパターンがこの「Childhood Treasures」。
鮮やかなマスタードに散らされたのは、
ブーケ、蜻蛉、蝶に象!?
このマスタード色は、堅実?に自分でスカートを縫います。
最初の画像が 、一番近い色。
もう一つ欲しかったのが 色変わりの赤の布。
それは、お店にお願いしてパッチワークのスカートのメインの布に。
10種類ほどのパターンを組み合わせて作っていただくのですが
ほとんどをたまたま、新しい秋冬のパターンで選んだところ、
それが上手く合わせる秘訣だと教えていただきました。
仕上げは、布を足したり引いたり お店の方に相談に乗っていただいて
世界に一つのスカートがオーダー出来た!
・・・あぁ、幸せ。
リバティのタナローン生地は、コットンだけれども薄くしなやか。
普通のローン生地より高価ですが、丈夫だし、とても大切にしています。
真冬以外は、スリーシーズンオッケー。
素足でもロングブーツでもどんな足元でもマッチして、
何よりも 身に付けていて心躍る色柄が嬉しい。
母曰く、「小さなはぎれも捨てられない!」だそうですよ。
新しい服は、そんなに欲しくはないけれど
リバティのスカートは、時々お店を覗いてみたい誘惑に駆られます!