額装をお願いしていた、石阪春夫さんのデッサン、
出来上がり、配達していただいたので
早速候補の場所へ置いてみました。
2階リビング(仕事場?)に飾ろうと思っていましたが、
ふと、廊下の壁紙にも良さそう!と思いつき、
並べてみました。
かなり同化していますが、古い雰囲気が出て、
いいなあ、と思う。
そして、リビングの壁にも合わせてみました。
そしてこれも悪くない、と思う。
一枚をリビングに、もう一枚を廊下にしようか・・・
けれど、折角「対」であるものだから、同じ空間に飾りたい、とも思う・・・。
そもそも、リビング(作業場)がいつも
人形の材料と作りかけの人形でごった返しているため、
綺麗に模様替えしたいという趣旨だったのですが、
この2枚の絵を飾るには、大掃除しないことには無理かも。
常に出していていいのは、材料はかご一つ分だけとか、
自分の中でルール作りをしないと駄目だなぁ・・・。
絵を飾る前の段階でつまづいております(恥)。
絵を飾る前の段階でつまづいております(恥)。
そういえば先日、美の壺で「壁紙」を特集していましたが、美しい世界でした。
日本の家屋は、無地の壁紙が多いのですが、
どうしても、柄物に心惹かれてしまう・・・。
住んで10年目の我が家、どの壁紙も気に入っています。
そして、自分の好きなものは、背景である壁紙とも
しっくりくるものだなぁ、と思った日曜の昼下がりでした。
この素敵なデッサンをお贈り下さったOさま、
心より感謝いたします・・・。
心より感謝いたします・・・。