ホテル・ハイジはお食事も大変美味しい宿でした。
敷地内に燻製室がありましたから、
スモークの香り高い食材が、印象に残るディナーでした。
ちょっとご紹介。
◆ 自家製スモークサーモンとアボカドのプレッセと、トマトのロザス
◆ フォアグラとフランス産黒イチジクのパイケース詰め
フォアグラが苦手な母には、カリフラワーをムースにし、キャビアを添えたもの。
◆ 子牛フィレ肉のフォワイエと骨付き子羊のエシャロット・マスタードソース
私と娘の選んだメイン。
◆ 鮮魚のミルフィーユ ラタトゥイユ添え、バジリコのソース
母のメイン。
デザート
エスプレッソ
こちらのブルーの山野草の柄のお皿は、大倉陶園のフラワーガーデンです。
HEIDI(ハイジ)とペインティングされていましたから、
また特別に焼かれたものなのでしょう。
とても素敵でした!
給仕して下さったお嬢さんが、たまたま大阪の方で、
また我が家の比較的近くにご実家があったため、
ひととき、お話が弾み、これも食事の嬉しいスパイスとなりました。
明日は、バラクライングリッシュガーデンへ!
ホテル・ハイジ その1はこちら。