12/18/2009

One Skein Cashmere Ruff


昼間は最早カウント・ダウン状態になって来た、クリスマスの準備。
そして夜は、相変わらず編み物を楽しんでいます。

昨夜、この小さなネックウォーマーが編み上がりました。
One Skein Cashmere Ruff
その名の通り、カシミア毛糸1玉で編み上がるはずのこのウォーマーは
選んだ糸の巻きが短かったので、私は2玉目をだいぶ残して出来上がり。

上下のフリルは、こまめな引き返し編みによるもので、
32段一模様。
難しくはないけれど、この一模様のスパンが思いがけず長いので、
ずっとパターンと首っ引きでした。

娘に見せると、一言

ザビエル!


リボンも、十分結べます。

丸首のグレーのカシミアセーターに合わせるために、
赤のラメ入りの糸を選びました。
材料費、¥1000弱!

解体図?


近所のボス猫

いつも、両目の下に、3本ずつくらいの引っかき傷をつけていますが
今日はまだ綺麗でした。
ふと気が付いたら、
我が家の前庭で日向ぼっこ。

12/17/2009

本に迷う



 今さら・・・という感じですが・・・
先日クリスマスの交換の為に購入した本、よくよく考えてみると、私がその作家の本を出すのは3回目!
いくら好きって言っても、ちょっと頻度が高過ぎるかなぁ・・・と悩み出したのが昨日の深夜。(これでは、送り主をあてっこするのに、すぐに私だとバレてしまう・・・。)

まだ間に合う!と、パソコンであれこれ本を探すのですが、なにせ、趣味の幅が狭いものですから、新しい「これ!」という本も見つからず・・・。

しかも、やはり自分がちゃんと読んだものを心からおススメしたい気持ちがあって、終いには自分の本棚の前で、あれでもない、これでもないと迷う始末。

「普段、自分が選ばない本をもらうというのも、面白い試み」という趣旨で始めたこの本の交換、今年で8,9回目くらいになるでしょうか?(それ以前は、ハンカチを交換していました。)
毒にも薬にもならない本よりも、いっそ毒を!!と、趣味に走る年と、それが当たった人の反応を目の当たりにして、ちょっと萎れて無難な一冊を包む年と・・・だいたい交互に来るわけです(恥)。
そして、今年は毒の年(忍び笑)! 
なのに、いざとなると本が決まらないなんて・・・!!

一夜明けた今日、なんとか選んで注文。明日には届くことでしょう。
どんなものを選んだかは、クリスマス会が終わってから・・・

  ・・・?

先日買った本はどうなるかって? もちろん、私の本棚の新顔に!





 ブリュが無事お嫁入りして、新しい持ち主さまから、嬉しいメールが届きました。

 「 なんだかブリュちゃんを見つめると自然に微笑んでしまいます。
 こんなに幸福な気持ちになったのは久しぶりです。」

私も、幸せな気持ちになりました。
Aさま、ありがとうございました。

そして、一番上の画像のブリュ。
なぜか、見る度に
「ナット・クラッカー(くるみ割り人形)」を連想させます。

クリスマスの小さな音楽会では、
オープニングに娘とパートナーがくるみ割り人形を連弾いたします♪

12/16/2009

椅子の張替え


以前、アンティーク家具屋で○千円で買った椅子。
やっと重い腰をあげて、張替えることにしました。


座面をパカッと外して、新しい布を張り、裏はタッカーを使って留めます。



ちょっとだけ、周囲にブレードを・・・。



なんとも簡単に出来上がり。
ちょっと皺がよってるなんて、言いっこナシよ!



数年前に、二階リビングの椅子の張替えもしました。
セラフィンが座っているのが張替え前。
ブルーの方が、張替え後。


テーブルクロスと同じで、簡単に出来る模様替えです。
椅子の形態にもよりますが、
古い椅子にはこんなふうに、素人でも手軽に張替え可能なものが多いものです。
年末に、気分一新いかがでしょう?(暮らしの手帖風)

ちなみに今朝張り替えた椅子は、母のパソコン用。

12/14/2009

クリスマスツリーの飾りつけ



 やっと玄関に、クリスマスツリーを飾りました。今年は、随分遅くなってしまった・・・。

毎年、飾りも変えて楽しんでいたこともありましたが、ここ数年はずっとタッセルを飾り付けています。
このタッセル達は、フィレンツェのもの。まだリラがユーロになる前に、仕入れしたものを大切に残しています。

点灯!



 この2週間は、新しいメニューを考え、それを試作の毎日でした。が、やっと当日のメニューも決まり、買い物リストを作りました。料理の下ごしらえから仕上げまでも、ぬかりの無いように一覧表にしてあります。

毎年なるべく前日までに作れて、当日にちょうど味の馴染む料理をいくつか考えるので、3日前くらいからメニューを分散して調理に取りかかります。
当日は、なるべく仕事を少なく・・・。

 

 ↓画像を整理していたら、5年前のクリスマスのテーブルが・・・この年はメンバーが14人くらいで、やや少なかった時です。お料理も合わせてちょっと少ないですね。

今年は、最終的に20人に落ち着きそう。
クリスマス当日は、皆さんが元気にいらして下さいますように!


 

 *更におまけ* 
これも、画像整理で見つけた一枚。祖母の88歳の時の花のような(!)スナップです。
画像の通り、優しい祖母は、ただいま93歳。今でも可愛らしいおばあちゃん。

12/12/2009

ものを作る手




先日、クリスマス用にパンジーと葉牡丹でリースを作りました。

ワイヤー製の枠は、苗や土を入れるスペースも少なく、
いつも作るのに一苦労です。

そこで今回は、軍手を外して素手で作りました。

爪に土はいっぱい入るし、水ごけは冷たいし・・・

でも、やはり素手の指先の感覚というのは大事です。
仕事の進みも速く、パンジーも極力折らずに出来上がりました。

終わって、手を見ながら思ったこと。
人形作りを始めてから、
いつのまにか
好きだったマニキュアも止め、
爪はちょんちょんに短く、
手は荒れ、指の節のまあ、太くなったこと!

でも、何故でしょう、
不思議とがっかりするような気持ちにはなりませんでした。

春の展覧会の時、久しぶりにあった親戚から、
「お母さんと同じような手になってきて!」と言われ、
何故か嬉しいような、
ちょっとだけ 誇らしいような・・・

先日お会いした、秋穂アンさんの手を見た時も思いました。
(あっ、ものを作る手だ・・・!)

たくさん使って、節くれだって、頑丈になった手。
そんな手を見つけた時、
それだけで
愛おしくなりませんか?




私の手も、まだまだ修行中。
これから、もっともっとしっかりとした
もの作りの手になりますように・・・。




今日は、屋根の隙間からこんにちは!

12/11/2009

京都で一日


 昨日は、京都に出かけて来ました。

まず、先日ご紹介した、秋穂アンさんの個展へ。
マリア書房の「ギャラリー木曜」に行くのは初めてでしたが、建物の前にパーキングがあり、助かりました。

ギャラリーの中には、アンさんを思わせる優しい表情のお人形でいっぱいでした。
細かな飾り物や、粘土で出来たグリーンゲイブルズ、ランプシェードなど、多様な作品たち。

ビスク製作の私は、粘土といえば原型作りの時に使用するか、モールドに流し込んで高温で焼く液体粘土なのですが、アンさんの粘土は、作りたいものは何でも可能にしてくれそうな夢の世界。
ご覧になった方は、みんな心が若返ってワクワクされるのではないでしょうか?(かく言う私も、その一人です!)



心がほどけていくような、優しい表情の作品たち。

ギャラリーでは、飾らないお人柄のアンさんをはじめ、妹さんやお嬢さんが迎えて下さいます。
来週の水曜日までなので、ご興味お有りの方は、お出かけ下さい。


  ギャラリー木曜     マリア書房3F(申し訳ありませんが、エレベーターがございません。)

 〒602-8014
 京都府京都市上京区室町通下立売上ル
 TEL075-432-1201

 ギャラリー周辺には、聖アグネス教会や、大丸ヴィラなど、レトロ建築好きの心をワシヅカミする歴史的建造物があります。 車だったので、画像に収めることは出来ませんでしたが、今度は電車で来て、ゆっくりと撮影したいなぁ・・・。



 素敵な時間を過ごした後は、ランチをとる為に、一乗寺の「グリル・にんじん」へ移動。

ここは、閑静な住宅街にあるのですが、いつもぞくぞくと車や人が入っていくので、すぐに「あそこだ!」と分かります。

隠れ家的雰囲気なお店で、お客さんも若い女性ではなく、ちょっとこだわっている感じの男性が多いように思います。

昼間からワインのボトルを開けている、お金持ち風のおじさん夫婦や、食べ物にうるさそうな中尾彬風のおじさん・・・もちろん、サラリーマンやカップルも。店内は、いつも静かで、落ち着いて食べられます。

けれどここのお肉は、かかっているデミグラスソースはいいとしても、下味の塩が薄い・・・。これって大事なことだと思うのですが、前回もそう感じたので、そこがとても残念。
それ以外は、豚汁も美味しいし、コの字型のカウンターも広々と、雰囲気もそこはかとなくレトロで、好きなのですが・・・。


 お腹がいっぱいになったところで、仲良くしていただいている酒屋さんへ。

クリスマス会のワインなど、いろいろ選んでいただいてありました。
ここで勧められるお酒は、どれも美味しくて本当に安いです。

ユリユリさんから教えていただいた粕漬けを、先日お分けしたのですが、代わり・・・と、蜂蜜とマスタードの入った粕床をいただきました。早速、食べ比べをしなければ!

こちらのお店の、酒案内人のAさんは、クリスマス会にも出席してくださいます。
当日は、たくさんのお酒の薀蓄話が聞けることでしょう!




12/09/2009

クリムト・シーレ ウィーン世紀末展


 格安でチケットをゲットしていた、サントリーミュージアムでの「クリムト・シーレ ウィーン世紀末展」に出かけて来ました。

12時に、勉強会を終えたパートナーと待ち合わせ、サントリーミュージアムへ向かいましたが、この美術館は乗り換えも多く、とても遠く感じます・・・。訪れるのは、5年ぶり!

到着してまず、海の見える外のテラスでお手軽なお昼を食べていると、そばのテーブルでは、子猫達が食事中の親子に食べ物をせがんでいました。
まるで犬がやるように、並んでお座りしている様子が面白く・・・後から、またそっくりなのがもう一匹加わり、三つ子だと判明。

 残念ながら、おこぼれは貰えなかった子猫たち。


 さて、肝心の展覧会は、正直期待外れでした(涙)。
やはり、地の利の悪い美術館は、こんなものなのでしょうか・・・。ものすごく心惹かれた絵との出会いも、残念ながらありませんでした。

まあ、お天気も悪くなく、久しぶりに爽やかに海が見れたので、良しとしましょう!


 帰りに、天満橋で乗り換えだったので、折角なのでジュンク堂で、クリスマスに交換する本を選ぶことにしました。
その、たくさんの本に囲まれた時間が、美術館より愉しかったなんて・・・不謹慎?

ジュンク堂は珍しい本も多いので、気になる本がありすぎて、しょっちゅう目的から脱線しつつも、最後には値段もちょうどの(¥1500)私らしい本を選ぶことが出来ました。

ここ数年は、誰に当たってもいいようにソフト路線でしたが、今年は久しぶりに趣味満開の一冊を!(でも、そうは言ってもソフトなのを・・・。)
クリスマス会まで、どんな本かは内緒です。(けれど、すぐに私が送り主だとばれてしまうだろうなぁ・・・。)

それにしても、自分の好きな本は、タイトルや中身を読まなくても装丁の雰囲気だけで、ビビッと惹きあうものですねぇ。欲しい本がたくさんあって、心躍る時間でした。


 我が町は、12月になると、家々からのイルミネーションが盛んなのですが、このお宅は昼間の灯りの無い時間も、薔薇が見事です。今年初めて見たので、帰宅途中にパチリ。

我が家では、電気代がもったいないので、もちろんしていませんが、真っ暗な中駅から歩いている途中に、イルミネーションがそこここに輝いていると、ほっとしますね・・・。

12/08/2009

整理月間



 ここひと月ほど、毎日のように引き出しやクローゼットの中を整理しています。

もともと、片付けてもすぐにものがぐちゃぐちゃになってしまう私・・・整理整頓は嫌いじゃないけど、苦手でした(恥)。
でも最近、なぜ整理された状態が長続きしないのか、分かってきました。それは一重に、持ち物の多さに尽きます!

一人の人間の管理出来るものの数は、実際はそんなに多くはありません。
なのに私ときたら、昔のものでも、「いつかまた使うかも・・・」とか、「まだ未使用だからいつか・・・」と破棄できなかったのですが、その「いつか」は、そうそうやって来ないのです。
「来るかどうかも分からない未来のために、後生大事にものを抱え込んでいるなんて・・・・・・!!」と、何故か突然開眼。
それからは、分別しながら、たくさんの持ち物を処分しました。そうすると、恐ろしい程にスペースが空きました。
そしてそこに、ゆったりと収納。今までは、ちょっとの隙間にも詰め込んでいましたが、ゆったり収めることで、ものをどかせて奥のものを取ることもなく、ストレスも激減。

昨日は、ピアノ室を片付けてたのですが、キャビネットから10年以上前に作った、自作の刺繍の手鏡が出て来ました。

実は、その頃は刺繍も少しやっていました。
娘を公園で遊ばせながら、ベンチでも刺していましたし、ピクニックに行った時も、のんびりやっていました。
ただ、刺繍は一点をずっと見つめて作業するせいか、視力が悪くなり止めたのですが、我が家には刺繍名人の母がおりますから、続ける必要性も感じなかったのかもしれませんね。

では、その刺繍名人の作を一つご紹介!

窓辺に座る私の人形を、刺してくれたものです。
私も大好きな作品で、家族が集うテーブルの傍にかけてあります。これを見ると、心がささくれだった時も、和らぐように感じるのですが・・・。


 二階の廊下から見える裏のクスノキに絡まる葛の葉が、見事な黄金色!
街の紅葉は、そろそろ見ごろを過ぎそうです。

12/07/2009

ブリュ12インチ







小さめのブリュについて、お問い合わせいただきました。
来年の展覧会用に・・・と置いていたものです。

海外で手に入れたアンティークレースをたくさん使って、
あれこれ思案しながらも、
ドレスを縫うのがとても楽しかったブリュです。

私自身、大変気に入っている秘蔵っ子。


手製の、ちょっと凝ったデザインの革靴と
手編みの靴下を履いています。

バックスタイル

ペチコートとドロワーズも、薔薇の美しい生地で誂えました。
赤毛がちょっと珍しい、可愛らしいブリュです。

* お嫁入り先が、決まりました。

12/04/2009

父と孫娘







 朝から小雨がぱらついた後、明るい日差しがあらわれ、「もう大丈夫!」と傘を置けば、俄かに掻き曇って雨・・・。
気まぐれなお天気の今日、父が孫娘の合格祝いに、ランチをセッティングしてくれました。

そういえば、父と我が娘が一緒に食事をしたのは、一体いつだったでしょう・・・・・・もう、1年以上前だったのではないでしょうか?
小さい頃は、「大きくなったらおじいちゃんと結婚する!」と、無邪気に殺し文句を発していた娘も、その後、結婚したい相手の遍歴を重ね、今はなんと「誰とも結婚しない。」と冷めたことを言うほど成長しました。
けれどもちろん、久しぶりのおじいちゃんとのランチは、以前にプレゼントしてもらった洋服を準備して、楽しみにしていました。

向かった先は、「ステーキ・カッポー 恒づね」。
以前は隠れ家的な雰囲気の、小さなお店だったのですが、知らないうちに何度もテレビで紹介されたそうで、転居して、立派なお店に変身していました。隣には、姉妹店のスイーツのお店まで!

最初のモチモチとした揚げだし豆腐は、うっかり写真に撮るのを忘れてしまいました。
お肉中心の8種類の小さな料理も楽しかったですし、サラダは海苔の味が効いていて、さつま芋も入った和風味です。
メインのステーキは、ちょうどいい量で、ステーキ・カッポーと名乗るだけあって、とても美味しかった!
お腹が空いていたこともあり、ほぼ完食。食べ切れなかったガーリックトースト、店員さんに頼んで包んでもらうと、隣のテーブルから「私達も包んでもらおっか・・・」とのヒソヒソ声。 もったいないもったいない、是非とも持って帰りましょう!(我が家にはタヌキもいるので、マックのポテトも必ず持ち帰ります。)


別腹のデザートを食べながら、娘と父を見ていて、昔幼い娘に、「おじいちゃんって、どんな感じ?」と聞いたところ、「なかまって感じ!」と笑顔で即答したのを思い出しました。
うん、なんか、そんな感じだね、今でも、ちょっとそんな感じだね・・・。

ずっと、そんな「なかま」でいて欲しいと思う、ほんわかした良い時間でした。


ちなみに、持ち帰ったガーリックトーストは、タヌキでは無く、我が母の胃袋へ!