12/07/2024

12月の贈り物

 
 
 
 
数日前のことですが、嵯峨美大の陽子さんから嬉しい贈り物が届きました。 
 以前に出版された翻訳本が再販になったんだそう。
 
春にはロンドン、秋にはリスボン、そしてこの冬はベルリンと
研究で世界中を飛び回っていらして、本当に眩しい!
お会いするのは一年に一度くらいだけれど、その時間も手紙でのやりとりも
いつしかかけがえのないものになりました。 

元々はパートナーの大学院の知人だったのが、
何故かそれを飛び越えて?親しくしていただいています。
(お人形好きというのが、きっかけかも。)
 
香りの研究をなさっている陽子さんならではのこのご本、
就寝前の自由時間に開くのが楽しみなのです。 





第三章にはプルーストが・・・。
 
モンティパイソンに、「失われた時を求めて」を15秒で要約する大会というのが
ありますが(笑)。

それはさておき、香りの世界に浸りたいと思います。

 

 
 
 
 もうひとつ、包みに入っていたのがリプトンのアドベントでした。
紅茶のアドベントというものがあるのですね。
 
これは陽子さんも同じものをお持ちということで、
いつもは珈琲党の私も3時に楽しんでおります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 中身はこんな感じで、ティーバッグが!
 全て違う種類が入っています。こんなにリプトン、種類が豊富とは!
 
 
  
 
 
 
 
 そして浜松にお住いのFさまより、今年も純米大吟醸 空が届きました。
 
Fさまとのご縁は、もう15年くらいになるでしょうか・・・。
浜松でクリニックを開かれてからもお忙しい日々の中、
この美味しいお酒をお送り下さいます。
 
滋賀でお会いした日のことが懐かしい。
お仕事を愛される、きらきらとした美しい人。
 
このお酒は、ささやかなクリスマス会の日にいただこうかな。
 
 


 
 
 
 思えばいろんなご縁があり、良い影響を与えて下さっています。
 
以前に「なっちゃんのまわりは素敵な人ばかりだね!」と言われたことがありますが、
ホントにそうやわ・・・。
 
いろんなことがあった人生だけど、心から有り難いと思えます。