母が着る機会のなかったスカートを譲り受けました。
ちょうどグレーのスカートが欲しかったのです。
でも、前の一部分に施されている刺繍のカラーリングが、
私にはちょっと寂しい・・・。
「ここにちょこっとでいいから、赤かオレンジで何か足してくれる?」と
我が家の刺繍職人にプチオーダー。
「こんな色味でいい?」と、母のチョイスした糸。
よしよし、これを少しプラスするだけで、印象が変わるはず!
一個あるだけでも、明るくなった!
オレンジが少し入るだけで、自分の気持ち的に違和感が無くなりました😊
もうすぐルドン展に出かける予定なんです。
母の頭の中で、その期待が渦巻いていたのかも?
明日は完成している子から少し、シルクベビーを紹介出来たらと思います。