今日は愛犬セラフィンの命日。
二年の月日はあっという間で、少しずつ少しずつ、傷は癒されていったけれど
亡くなった時のことを思い出すと、未だどうしようもない悲しみに襲われます。
もっといろいろしてあげられたんじゃないかって
やはり思ってしまうのです。
それでも、愛犬の話題が出ると、皆その独特のおかしさに笑ってしまう。
悲しみも笑顔も入り混じって、私たちは日々を送っていくのだなぁ・・・
おやつがなくて、クッキーを焼きました。
こおばしさに、また心なごみます。
ふいちゃんにも、お供えしようね。
(生きている時は、こういったものは一切あげなかったけれども。)
まだ愛犬が若い頃、娘が加工してくれた1枚。
こんなふうにお座りしている後ろから、そっと抱きついたものでした!
思い出すと、その感触が ふと蘇るのです・・・。