10/10/2012

ウィーンのお菓子本・その2


昨日書きましたが、ウィーンの素敵なお菓子本は、これ。

最近は、料理関係の本は全く買わないのですが
この本は中を開いて、どうしても欲しいと思いました。


タイトルにある通り、単なるウィーン菓子の紹介だけでなく
それを出している、瀟洒なカフェの写真が、
釘付けになるほど美しいのです。

私はオーストリアには行ったことが無いのですが
「あぁ、これはもう絶対に行きたい!」と思わせる素晴らしさでした・・・。

長時間の飛行機は、とても苦手なのだけれど
それを忘れさせるくらい、訪れたい。
そして例え 歯が痛くなるほど甘くても、
この優雅なお菓子を食べなくては!と、ひとつ夢が増えました。



硝子細工のような、砂糖漬けを乗せた
プティ・フール。

 





最早、芸術品と呼びたいものばかり。
全てではありませんが、レシピもたくさん掲載されています。
こちらは日本語だし、本場のガトーショコラからでも
作ってみたいですね。


昨日は、偶然にも嬉しい贈り物。
娘の友人、Yutakaちゃんから手作りケーキをもらい
今日の3時は、家族皆そろっていただきました。

苺のショートケーキ、これが嫌いという人はあまりいないでしょうね。
子供の頃、不二家で食べた大きな苺ショートを思い出します。
Yutakaちゃんのお手製のこれも、ひとくち頬張れば幸せの味が・・・

どうもありがとう!



娘は、いい友達がたくさんいて有難いことだなぁと
ご相伴に預かりつつ、感謝。