4/05/2012

セラフィンの予防接種

自分の肖像画の前のセラフィン

今日は年に一度のセラフィンの狂犬病予防接種の日。

セラフィンは鈍感ゆえか、
獣医さんを手こずらせることなく、毎回すぐ終わるので
その後も、他のわんちゃんが怖がる様子を
離れたところよりこっそり見ているパートナー。
毎年、これが面白くて仕方ないそうです、やれやれ・・・。

けれど、図体の大きなワンちゃんが、飼い主さんの膝の上でガクガク震えている様子は
可哀相だけど、確かに可笑しい。

セラフィンを予防接種のモデル犬にしてくれへんかなぁ!と、
春の陽気の中、叶わぬ話題に花を咲かせ
のどかに帰宅。


昼食後は、夕方までずっと庭の手入れを。
昨日、長いウォーキングに出かけた時、帽子を被らなかったので
顔が真っ赤に日焼けしてしまい、
今日はちゃんとサンバイザーをつけて作業しました。



 土手には、ムスカリにまじって、植えた覚えのない花。
白い花びらに、紫のストライプの入った可憐な花。
摘んで、部屋に活けました。


伸び出した薔薇の枝を、また誘引しなおすのですが、
素手でやると、手が血だらけになります。
加えて、棘もすぐにささり、取り出すのが難儀なので
今日はちゃんと革手袋着用!

私の手は、母に注意されてもクリームもつけないので
(シルクに触れる時、油分が生地に つくので)
本当にがさがさ!

じゃあ、眠る前につけなさいと言われてもつけないので、
生来ものぐさなのですね。←ひとごと



少しずつ、目覚めはじめた庭。
奥には、借景の桜!