先日、譲り受けた花瓶と 咲きそろった椿。
どちらも予期せず我が家にきたものだけど 相性が良くて
目にするたび、立ち止まって眺めてしまいます。
たまたま、今日のお茶のカップも 色違いの咲き揃い。
確か、6色あります。ちょうどタイムリーなチューリップ柄。
このカップを昔、イギリスに注文した時、
カタログでは6色のカップに同色のソーサー。
日本人の感覚では、それが当たり前ですし、
絶対にそのセットが届くと信じて疑わなかったのですが、
実際届いたのは、3,4色のカップと ソーサーはほとんどグレイのチューリップ!
驚いて、「交換してくれ!」とひと悶着あったのですが、向こうは渋々といった感じ。
いや、イギリスの人だって、そんな変な組み合わせ、しないと思うのですが!
まあ、今となってはこのカップにまつわる愉快な?エピソードかな・・・。
こういうことがあるとやはり、、
否が応でも日本はきちんとしていると実感させられます。
私などは、A型とな思えないとしょっちゅう云われるのですが、
それでも世界的視野で見れば、それなりにキチンとしているのかも。