8/08/2009

90%




 お預かりの妹人形、大体、仕上がって来ました。といっても、サッシュもピンで固定しているだけで、袖は、まだ本体にくっついていませんが。
袖なしも、幼くて可愛いなぁ・・・と悩みつつ、最終的にはちゃんと長袖にすることにしました。

下着は、袖付け後に、今日か明日にも仕上げる予定です。

「お盆前には、仕上がると思います。」と、持ち主さまにはお伝えしていましたが、ネットのニュースを見ると、もうお盆ラッシュが始まっているとのこと! 
えっ!?お盆って、13,14,15日くらいじゃないの???と焦って、ウィキで調べてみると、やはり一般的には15日あたりだそうです。
でも、この2,3日で頑張って仕上げなければいけませんね(汗)。
お人形も、早くお家に帰りたがっているだろうし・・・ね。

持ち主さまのご希望で、出来上がったら姉妹揃って写真を撮って、ブログにアップさせていただきます。
この姉妹のおかげで、楽しい夏でした。本当に、良い勉強になりました。


さて、今夜はパートナーが男の料理ということで、手作りカレーを振舞ってくれるそうです。
実は、まだ誰もパートナーの料理を食べたことが無いので、戦々恐々・・・いえいえ、期待に胸躍らせております(笑)。カレーの写真は、後日ブログにて!

8/05/2009

次は、妹人形!


 先日、仕上がったお預かりのお人形ですが、次はその妹のお人形の衣装にかかっています。

写真をひと目見た時から、メロメロになってしまったこの妹人形、なんとなく、蛍の墓のアニメに出てくる女の子に似ていませんか?

お姉さんはエキゾチックで、インポートのシルク地をばっちり着こなしてくれましたが、こちらは純日本風の幼い女の子。シルクという雰囲気ではないような・・・。
アイボリーに刺繍の水玉の上質のローン地を探し、そこに少し、この女の子の幼い愛らしさを出したくて、ピンクの薔薇のつぼみを散らしたローン地をアクセントに使うことにしました。

けれど、折角姉妹揃ってお洋服の新調なので、やはりどこか共通点も・・・と、お姉さんと同じタティングレースを使用。

スカート部分には、お姉さんの袖口や帽子に使ったチュールレースを・・・と待ち針で留めて着せてみると、素敵なんだけど、何かが違う。
どうやらこの妹は、洗練し過ぎると、この子の持つあどけない魅力が、半減してしまうみたい。
レースの箱の中から、以前に集めたアンティークの素朴なコットンレースを取り出して、合わせてみると、こちらの方が、この子にはピッタリでした。
ただ、アンティークのコットン地の穴空きレースはシミが多いので、1時間地道に洗濯。完全には取れませんでしたが、気にならない程度にはなりました。 明日にはスカート部分が仕上がって、次はひとまず靴作り。



 思いつきで、小さな子羊の飾りを胸につけてみると、更に幼くなりました♪
実際の仕上げには、違うブローチを付ける予定ですが、こんな飾りも可愛いですね。

野溝七生子に、「山梔」という作品がありますが、なんとなく、このお人形達は、それに出てくる阿字子と空(くう)という、純真な姉妹を思わせます。

8/03/2009

彰子さんのお人形


 伊藤彰子さんは、この春の展覧会でお会い出来た、滋賀在住の人形作家さんです。
少しお話して、すぐに直感が走りました。すごく、素敵な方だと!

同じ人形作りをされていながら、私の人形を、優しい視線で見て下さった、思いやり溢れる方でした。
その後、何度かメールでお話することがありましたが、あれ以来お会いすることは、残念ながらかなっていません。
お元気かしら・・・?と思っていたところに、美しい文字で認められたお手紙と共に、素敵な本を贈って下さいました。


「古布に魅せられた暮らし」という本の中に、彰子さんのお人形が、4ページにもわたって特集されています。
彰子さんのホームページで見せていただいた時から感じていた、懐かしい匂いの優しいお人形・・・。

3人のお孫さんをテーマにされた作品は、3人兄弟の仲の良い空気と、それを微笑ましく見守られる、彰子さんの愛情が溢れる作品です。
我が家は一人娘ですが、男の子の兄弟がいたら、こんな世界を作るのかなぁ・・・と、ニコニコ。

おばあさんと二人の孫のお人形は、一休みしているおばあさんが、本当にそこにいるように思えます。
お人形が、自分の小さかった頃の祖母のイメージにだんだん重なってきて、少し、心が熱くなりました・・・。
このおばあちゃん、時代は違えど、見ている人それぞれのお母さんやおばあちゃんに、きっと重なるものがあると思うのです。

伊藤彰子さんの作品展示会
「古布と子供たち 真夏の思い出」のお知らせです。

滋賀県甲賀市の「東海道伝馬館」にて、8月16日まで、開催されています。
是非とも、お出かけ下さいませ。




 赤ちゃんのお尻のような、桃(紀州・あら川産だそうです)が届きました♪
贈り主は、母のOL時代の先輩のIさん。最近では、母のメル友となって、母の携帯メールを少しずつ上達へ導いて?下さっています。
昨夜、デザートにいただきましたが、書いてあった通り、冷蔵庫ではなく、冷たい水で洗って切って口に含んだその味は、ここ数年で食べた桃で、一番の美味しさでした!

10月には、能舞台で源氏供養を舞われるIさん、今から我が家でも楽しみにしています。(それまでに、勉強しておかなければ・・・)

8/01/2009

今日から8月

今朝も大阪では、雷と、一時的でしたが大雨。 そのおかげで、空気はすっきりと涼しくなりましたが、兵庫などでは雨のための被害が・・・。
地球温暖化によるものと、テレビでは言っていますが、便利でイージーなことが当たり前となってしまっている毎日を、ただただ反省します。
気が緩むと、ゴミの分別からして、「まぁ、いいか、ポイ。」 となってしまいがち。自分自身にしっかり手綱を掛けなおさなければ・・・。


金沢在住の、パートナーのお母さんから、夏のおやつが届きました。
毎回、金沢の美味しい和菓子をいただくのですが、
今回は、贅沢に桃を使ったゼリー!
早速三時にいただきました。 さっぱりとした甘さで、満足感もいっぱい。





ユリユリさんからいただいたバラの中で、まだ開いていなかった、
ウィリアム・シェークスピア2000。
あんなに小さかったつぼみが、今朝は、こんなに大きく開きました。
是非、庭で育ててみたい品種です。


そして、毎朝下りてきて、リビングに足を踏み入れるたびに目に入るバラ!
本当に心が華やぎます。
画像をクリックして、大きくして見て下さいね。お花の存在感が素晴らしいです。




7/30/2009

薔薇の花束




人生のうちで、薔薇の花束をプレゼントされる・・・ということは、そう度々あることではありません。

そんなことが起こった日には、どれだけ胸が高鳴り、喜びで満たされることでしょう!

そしてそれが今日、母(そして我が家)に起きてしまいました。


お昼ご飯を食べていた時、母に荷物が届きました。
見慣れない大きさの箱には、薔薇の柄・・・もしかして、これ、花束じゃない???
そして、送り主は、ユリユリさん!! わ~!絶対バラだ~!!

皆で、ドキドキしながら開封すると、まず、素晴らしい香りが・・・・・・そして、すぐにやわらかい色調の薔薇の花束が、目に飛び込んで来ました。

昨日、もう片方の眼の手術を終え、今朝病院で包帯の取れた母の眼に、優しい色の薔薇を一番に見てもらいたくて・・・という、ユリユリさんの素敵なお心遣いでした。

花束には、3種類の薔薇が入っていて、小さくて、こっくりと赤いものが、ウィリアム・シェークスピア2000、素晴らしく香り高く、薄いピンクがトロワラス、そして、これも香りが良く、中がクシュクシュっとしたのは、セイント・セシリアです。

実は、セイント・セシリア(聖セシリア)は、音楽の聖人で、娘の洗礼名。私は人形を作る前、St.Ceciliaという名前のインテリアの自宅ショップをずっとやっていました。
バラのセイント・セシリアも、育てていたので(そして、2度も枯らしてしまった・・・)、とても思い出深いバラです。

母に贈られたバラですが、みんなも大喜びでした♪





こんな日には、是非お菓子を作らなくては・・・と、家にある材料で出来たのが、いつも作る、コッツウォルズ・アップルケーキ。
このケーキのスゴイところは、お鍋の中で、溶かしたバターと卵、砂糖、粉を全部いっぺんに混ぜるところ!家庭のおやつにぴったりの気軽さ。そして、いつ食べても変わらない素朴な味・・・。
写真は、まだオーブンに入れる前の状態。





お茶の時間には、テーブルの上に花瓶を移動!
ケーキの匂いに負けない、芳しいバラの香りに、いつもよりも豊かなテーブルになりました。

実は、今日のお昼も、ユリユリさんからいただいた粕床で漬けた、粕漬けを食べていた我が家の面々。
「これ、マジで美味しいよね~♪」と、ほぼ毎日食べています(恥)。
我が家では、お魚も3日くらい漬け込んで、お酒の味がしみ込んだ頃が最高!食欲不振になりがちな夏も、ごはんの進む、この素晴らしいおかずのおかげで、食卓が賑やかですよ。

重ねがさね、ありがとうございました♪ 今度、ゆっくりお会いしましょうね!

7/28/2009

もうすぐ!







 なかなか梅雨明けしない大阪ですが、こちらのお人形は、だいぶ仕上がってきました。

昨日、下着が縫い上がり、着せてみるとピッタリサイズ。オーダーメイドなので、もちろんそうでないと困るのですが・・・!


帽子や肩に付ける飾りは、まだ置いてみただけですが、雰囲気は出てきました。とても品のあるお人形なので、飾りも、やり過ぎずに(かといって物足りなくもなく・・・)と思っています。

ただ、手がどうしても身体に対して大きく、主張し過ぎて見えます。
そこで、やわらかく見せるために手に被せたいレースも、袖口がもう既に手の通るぎりぎりの寸法で作っているので、これからどうやって付けるか思案中・・・。


手足の指なども、大変華奢なお人形なので、何かあったら大変!と、衣装の製作中もミトンを付けて、一段落ごとに箱にしまっています。

1日が終わり、次の日に箱から出してあげる時の表情は、もう言葉には出来ません・・・!
少しはにかみながらも、嬉しい様子がこちらにありありと伝わるのです。(こんなことを書くと、「え~、だから人形好きな人って怖いわ~。」なんて思われそうですが、本当なんだからしょうがない。人形だって、悲しんだり喜んだり、人間と同じなのですもの。)
そしてそれが、人形が人の心を捉える最高の魅力です。

それにしても、昨夜から喉と身体が痛い・・・。ふと、昨日、母と病院の待合に居た時、隣に座っていた人が、ずっと激しく咳き込んでいたことを思い出し、もしかして・・・と暗い気分。

7/27/2009

ちくわサラダ天

 
 ここしばらく忙しくて、今朝から体の疲れを感じていました。

母の術後の病院の付き添いに加え、娘の志望大学の夏期講習会への送り迎えが重なり・・・
夏期講習は今日で終わったので、1つ楽になりましたが、そうこう言っているうちに、母のもう片方の眼の手術が目前!
今は我が家で運転出来るのは私だけなのですが、来年、娘には早々に教習所通いをしてもらい、今までの恩を返してもらおう・・・(それまでに、母の運転再開となるのですが)。

母の眼は、状態は良く、今日からは、石鹸で洗顔のお許しも出ました。
明日は術後初めて、自分で洗髪です。
水曜日には、今度は右眼の手術ですが、もう随分気楽に考えられます。

今晩は、先日母が某テレビで見たという、「ちくわサラダ天」なるものを作ってみました!
熊本では、ポピュラーなメニューらしく、家庭や居酒屋での定番だそうです。ちくわを立て半分に切り、そこにたっぷりのポテトサラダをのせ、天麩羅粉を付けて揚げるというものですが、我が家も残り物のポテサラで作ってみました。
出来上がりは、ウミウシみたいでしたが(母が恥ずかしいからと、写真を撮らせてくれなかった)、味はなかなかグー♪ ちくわのモチモチ感と、ポテサラがぴったりマッチして、どなたにも好まれるのではないでしょうか?
同時に放送していた、「おかきのお茶漬け」も美味しそうだったらしく、トライしてみようと、おかきも買ってあります。こちらは、おやつ感覚だそうですが、他所の土地の不思議な組み合わせの料理、なかなか面白いな~と興味が湧きました♪

7/24/2009

帽子作り



 昨日から、帽子作りです。
使いたいリボンの長さが足りなかったので、今日、母の病院の後、買いに行って来ました。
1m単位で買うより、巻きの方がお得なので、巻きで購入。

ところが・・・!
最近は、リボンまで上げ底?なのですね・・・どう見ても10mくらいはありそうだったのに、上手く隠してあって、5mしか無かった・・・(涙)。 それでも、1mで買うより安いのですが。

 まだ、ピンで留めている状態ですが、リボンをブレード風に縫って加工し、ブリムに付けて、レースを畳んでいます。
とても良く似合っていて、作っていて、とても楽しくて、作業もどんどん進みます。このお人形さんとは、最近本当に仲良しになりました♪


 ブリムにワイヤーを入れているので、画像のように、簡単に表情を変えることも。

着物を着ていたとは思えないような、洋装の似合うお人形になりつつあります。

7/23/2009

母の白内障手術

 昨日は、母の左目の白内障手術でした。

本当に短時間の手術で、私がコーヒーを買ってきて、待合で本を読みながら飲み終わる頃に終わりました。 20分強くらいです。

1日経った今日は、朝病院で眼帯を外してもらいました。
直後に私の顔を見て、「あんたの顔、雀斑がいっぱい!」 と言ったくらいなので、さぞかし良く見えるようになったのでしょう。(* 私の雀斑は、年のせいでは無く、子供の頃からです)

その後、帰宅して自分の顔を鏡で見て、「皺が・・・!!」 と母。 
・・・・・・フフフ。

大丈夫よん、これからは他の人の皺もよく見えるからね。


 ということで、来週の右目の手術も、安心して受けられそうです。
母を心配して、メールやお電話をいただきました。そして、心の中で心配くださった方もいらっしゃることと思います。
この場を借りて、お礼申し上げます。どうもありがとうございました!

          母も、お辞儀しています↓(あっち向いてますが・・・)。

7/21/2009

いよいよ・・・

 
 昨夜は、大阪はすごい雨でした!

雷の苦手なセラフィンは、夜中に雨脚が強くなると、ウロウロして落ち着きません。

一緒の部屋で寝ている私も、暑がりのセラフィンのために、窓を開けたり閉めたり・・・。(ドライでもかければいいのですが、最近、就寝中にドライをかけると、すぐに私の方が体調が悪くなってしまいます。)

おかげで、今日は寝不足です。  ふと、セラフィンを見ると・・・


 ぐっすりです。 いいな~犬は昼間から寝てても怒られないで。
セラフィンのハウスには、「ふい」と表札がかかっています。実は、我が家ではセラフィンのことを、ずっと「ふいちゃん」と呼んでいるのです。
どうしてそうなったかと言うと、セラフィン→せらふぃん→せらふいん→ふい と、いつの間にか・・・
寝ている時は、その名の通り、天使・・・(seraphineは、熾天使の意味)。


 母の左目の白内障の手術が、いよいよ明日です。
来週は、右目。そして、来月末には心臓のペースメーカーと、手術目白押しの母!
手術後三日目くらいから、コアリズムを再開すると息巻いていましたが・・・大丈夫なのか!?
それにしても、手術後、どんなにクリアな世界が待っているのでしょうね。楽しみです。

そうだ、明日病院での時間つぶしに、編み物を何か持って行かないと・・・本も2冊程・・・

というわけで、この夏は我が家はちょっと忙しくなりそうです。