5/13/2010

我が家の薔薇たち・その2 


2階のピアノ室から臨める場所に、6畳ほどのベランダガーデンがあります。



季節の良い時は、家族でお茶を楽しみますが、
普段はセラフィンと私の憩いの場。
↑過去のひとコマ


花付きの良い、ライラックローズ。



挿し木で増やした、私のお気に入りの薔薇。
多分、ワイルド・イヴだと思うのだけど・・・
香りが素晴らしい!


まだまだ、咲いていない薔薇が、この小さな空間にも
たくさんあります。
楽しみは、しばらく続きます・・・。


読了記録 幸田文 「きもの帳」 その他いろいろ・・・

最近、幸田文にどっぷりはまっています。
はじめは、着物に関する書物が読みたかったのがきっかけですが、
今は、その豊かな表現の魅力に、心奪われる日々。
お父さんの幸田露伴も、並行して読んでいます。

一番好きなのは、「花浴衣」という、数ページの珠玉のエッセイ。


5/12/2010

我が家の薔薇たち その1


毎日、薔薇が花開いています。
我が家は、前庭と裏庭、駐車場裏の小さな庭、そして2階のベランダと
草花を育てているのですが、
まずは、一階部分で咲いている薔薇の紹介。

上の紅白の斑の美しい薔薇は、裏庭でだいぶ大きな株になりました。
今年は少し元気が無いのですが、
1年を通して咲いてくれる、有り難い品種です。



メアリー・ローズ
昨年の春、買い求めた苗が、1年でかなり成長。


若いお嬢さんのような、おしゃべりで可愛らしい雰囲気の薔薇です。


こちらは、ユリユリさんから教えていただいた、
素晴らしい香りを持つメアリー・マグダレン。
甘さの中に、少しアニスのような香りを感じます。
これが香水になったら、さぞかし素敵だろうなぁ・・・と思うのですが、
開発されないかなぁ・・・。


色も形も、甘く優しいのです。



これは、花びらのふちが、フリルになっていて、
ラベンダーとモーブの中間のような色合い。




花芯が椿のようですね。



表に面した庭の薔薇は、外に向かって咲くので、
家人にはあまり見えません。




外から、パチリ。
どれも、大きなサイズの花です。
2日くらいで、はらはらと散ってしまうのですが・・・
そこが、良さかもしれませんね。
年数が経っているので、しっかりとした株に育っています。

開いていない薔薇が、まだまだありますので、また後日!



ペティート・ブリュ・アイボリー
お嫁入りしました。

5/11/2010

ジャーマン・アイリス




男の子の市松人形は大好きで、何体も作りましたが、
一番気に入っているのは、この鼻の赤いお坊ちゃんです。

鯛車を曳いて、のんびりあどけない表情が可愛いくて、
心がささくれだった時も、その棘を、真綿でふわりとくるんでくれます。


お襦袢はおもちゃ柄。
お多福のお面が覗いています。



こちらには、犬張子。

着物は、一目惚れした大きな梅柄。
ちゃんちゃんこは松。
お目出度いとり合わせです。


着物を着替えさせると、幼い女の子にもなりそうですね。


裏庭のジャーマン・アイリスは、
毎年ちゃんと、子供の日に一番美しく咲いてくれます。
今年はうっかり、その時を見逃し、
旬を過ぎた今、撮影。



遅れている人形作業を、とにかく頑張らなければ・・・
焦っています!


5/07/2010

Raglan Wrap


1年前に編み上がっていたこのニット、
コットンの糸ゆえ、前立てや裾がダラリとなるので、放置してありました。
先日、クローゼットの整理で発掘、
問題部分に布を裏張りして、晴れて日の目を見ることに・・・。

くるみ釦にしてみました。

海外のパターンで、Ragrlan Wrap といいます。



袖口も、ちょっとひらひらするので、
ここにも裏張りするか、思案中。
糸は珍しく張り込んで、英国ローワンのウールコットンを使いました。
まだ、これをはおる肌寒い日がありますように!


前庭の薔薇が、咲いてきました。
これから、薔薇の季節です。

5/06/2010

手作り和ものたち


持ち手の段階で止まっていた、祖母の帯を利用したバッグ、
W氏からご親切なアドバイスのお電話をいただき、
共布で作ることにしました。

無地の部分を使って紐をかがり縫いするのですが、
その作業が思いのほか肩が凝りました!
けれど、違和感の無い仕上がりに、大満足です。

多角形で張りがあり、コロンとして・・・
美しいフォルムだと思いませんか?
使いやすいように、裏布にはポケットを一つ。


薔薇の取っ手の家具にかけてみました。
古布は、アンティークの家具にもとてもよく似合います。
西洋のものも、日本のものも、
長い時間を経てきたもの同志、互いを認め合うのでしょうか・・・。
この感覚が、好きです。



この小さな箱は、以前W氏に教えていただいたものを思い出しつつ
作ってみました。
プレゼント用ですが、やはり工房でW氏の目の光る中(!?)
作る方が綺麗に仕上がるようです。
う~む・・・。


このところ、お留守番が多いセラフィン。
それでも、お利口に待っていてくれます。

ゴールデン・ウィークもやっと終わった!
・・・なんとなくホッとしています。

5/02/2010

チェックのアーティー


9割がた出来上がっていたアーティー、
連休中に仕上がりました。
チェックのシルクが、どことなくスコットランド風。



アーティーは、作っていていつも思うのですが、
本当に別嬪さん。
お人形を好きな人も苦手な人も、
みんな受け入れてくれるような、柔和な表情です。



連休中は、人形以外でも仕上げなければいけないものが山積み!
外出しても、人がいっぱいで、ついつい余計な時間を取られます。
気持ちばかりが焦るなか、
冷蔵庫で生地もしっかり締まったテーズケーキをお供に
ベランダでお茶の時間を過ごしました。
緑を見ながら、少し、リフレッシュ。

それにしても、どんどん初夏の陽気に近づいています!
水やりが大変な季節は目前ですね(涙)。


5/01/2010

春の花束とオーボエの1日



チューリップもほぼ咲き終え、裏庭には
芳しい薫りのライラックが旬。

庭の花で飾った花瓶が、
ピンクに華やいでいます。



今日は、2階のベランダを久しぶりに大掛かりに整えました。
薔薇の鉢は、たくさんの蕾をつけ、花開く時が待たれます。

昨年、ユリユリさんのお庭で見せていただいて、
すっかりとりこになってしまった、ふうろ草の苗を先日お店で見つけ、
今日は大切に植え替え。

ふうろ草・・・ゲラニウムとも呼ばれる可憐なその花の
そよそよと風にそよぐ様は、さながら歌の調べのよう。



ゴールデン・ウィークの最後の日に、
高校の時のクラスメート・Tちゃんの、
オーボエの伴奏をすることになった娘。
今日は、最終の音合わせを我が家で。

Tちゃんのオーボエの音色で、すっかり夢心地になってしまいました。

毎回、焼いたケーキを
「美味しい!」と
おかわりしてくれる気持ちの良い子です。
作り手にとっては、その一言と差し出してくれるお皿が、
何よりも嬉しいのです!