12/18/2025

運転についてのつぶやきと、クリスマスの贈り物

 
 
 
 好きだった運転が、12年前に父の癌が分かった頃から恐怖になり、
おまけに当時は電車にも乗れなくなりました。
 
幸いにして電車はもう平気になったけれど、運転は恐怖から苦手に移行。
でもいつまでも苦手なままでは、母が免許返上した後に
何かと不便なことになってしまう・・・
 
そんなこともあり、運転をしなければと思ってはいるのです。
 明日こそは!と思っていても、いざ直前になると、
「今日は私が運転する。」と言い出せなくて。
 

そんな中、昨日と今日は久しぶりにハンドルを握りました。
 
車が動き出すと、いつの間にか自然体に戻るのだけど、
運転席に座るまでにいつも葛藤してしまう。 
 
 
 
 
 
 
 父が亡くなった当時は、もう車の運転は出来ないと思っていました。
 
再び犬を飼うことなった9年前、
愛犬の急病に備えて運転は出来なければ!と改心。
犬は気軽にタクシーに乗れませんから。 
だけど母が運転することをいいことに、
それからも一年に数えるくらいしか運転しなかったのです。
 
今日は母のペースメーカー外来があり、先生のお話も聞きたかったので
病院まで車を運転しました。
 
何度も言いますが、運転自体は嫌いじゃない。
(・・・そして下手じゃない!) 
だけどそこまで自分を持って行くのに、とてもエネルギーがいる。
 
 こういうことに関しての「克服」という言葉は嫌いなので、
自然に運転席に座れるようになることをイメージしながら
実は日々を過ごしています。 
 
 
 *
 
 
パートナーの学生時代の友人であるyokoさん。
いつの間にかパートナーが驚くほどに、私との大切な縁を紡いでくれた人。 
 
お手紙と共に、クリスマス色の贈り物が届きました。 
 
 
 

小鳥の口にあるのは・・・もしかして・・・
 
 
 明日、この紅茶とともにいただこう!
 
 


 
 
 
 yokoさんは味と匂いの研究をされています。
先日もとても興味深い講座を美術館で催されました。
 
そんな研究について収録されているご本も下さいました。
読むのがとても楽しみなのです。 
 
 
 

 
 まわりには頑張って輝いている人がいっぱい!
そんな環境にいられることは、なんて有り難いことなんだろうと、
ただただ眩しく思います。
そしてそんな皆さんは、お人柄も素晴らしい方ばかり。 
 
私ももっと頑張りたい・・・!