焼き上がった二体のうちの一体目は、ゴーティエ。
独特の顔立ちに、好き嫌いが分かれますが、
好きな方にはこの落ちそうな頬っぺたが 可愛くて仕方ないのです。
私もその一人!
幼くてやわらかい雰囲気を目指していますが、
なかなか思うような子が出来ず、滅多に作りません。
けれど、今回はいいんじゃないの?と思えます。
秋の展示に連れて行きたい。
今日は、そのゴーティエのかつら作りを。
大抵 鋏で整えるところを、今回はこの無造作な感じのままでも良さそうです。
さて、どんなドレスにしようか・・・
シルクというよりは、上質のコットンが似合いそうかな。
同時に焼いたブリュと、お揃いで作っても良さそう。
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ル・コルビュジエは嫌いじゃありません・・・秋に公開とのこと、見に行きたい!