昨日は京都近代美術館まで、
ヴァンクリーフ&アーペル展に出かけてきました。
随分前から娘に誘われつつも、なかなか都合のつく日が無くて
やっと昨日となったわけですが、
暑さもなんとやら! 女性で賑わっておりましたよ。
まず最初の展示で、随分と並ぶことになりましたから。
眩いばかりのハイジュエリーは、宝石のひとつひとつが大き過ぎて、
非日常の世界でした。
好きか!?と問われれば好きとはいえないけれど、
こんなものもあるのだなぁ、との驚きはもちろん。
展示してあった職人の机には、激しく感銘を受けました。
作業しやすいように、真ん中が刳ってあるのです
作業しやすいように、真ん中が刳ってあるのです
こんなの、欲しいなぁ!
撮影可のスペースにて、娘。
こちらは宝石の裏側の留め方など、見えない仕事も堪能したもよう。
きっと雑学に更に磨きをかけたことであろう・・・。