こんな絵本があるんです。
主役はアンガスという名前の、小さなスコッチテリア。
最初に図書館で借りた時は、あまりに上手くこの犬種を表現しているのに感動し、
いつか本棚に並べたい・・・と決意。
名付けて「シャーロット文庫」。
親バカとでも何とでも言ってちょうだい!!
作者のマージョリー・フラックは、1897年の生まれ。
実は随分昔の絵本なんです。
きっと私の子供の頃にもあったのでしょうが、全く知らなかった。
こういう犬種を主人公にするのですから、きっとテリアを飼っていたのでは?と思った通り、
愛犬の中にはスコッチテリアはもちろん、エアデールテリアもいたのだそう。
アンガスシリーズには、エアデールが登場する「ベスとアンガス」というのもあります。
古本を細々と購入して、只今手元にはシリーズ5冊中の3冊が。
気長に集めるつもりです。
欲しいものをすぐにではなく、ゆっくりと手にするのが好きなので・・・。