9/23/2013

リバティの小袋



 午前の人形作業のあと、午後にこのようなものを作っていました。

最近、バッグの中の細々としたものを
すっきりと片付けたいと思っていたので、
リバティの端切れを使って小袋を。

案外、このような手軽に思えるものの方が、
なかなか作らなかったりするのです・・・。



 「作る時は、一緒にやりたいから言ってな!」と
母から念押しされておりました。
ならばと、
私はミシン、母はアイロン係と作業を分けて。
お茶の時間までにそれぞれ2つずつ完成。

私のものは、説明するまでもなく、「苺泥棒」の柄の二つ。
表地にリバティのタナローンを使うと、裏に合わせる薄さの布が難しくて、
もったいないですが、裏も贅沢にリバティを。

裏布をどれにするか選ぶのも、また楽しいですね。

 



もっと複雑な形も考えましたが、
こういうものは使いやすさが一番大切。
ただのシンプルな巾着型で。

ゆっくりとした時間がある時に、
手縫いで作るのが、一番リバティの布には適している気もします。
今日は一気にミシンでしたが。







今朝はウォーキング。
運動不足もあり、随分と体力が無くなっていたので、
しっかり歩きました。


ウォーキングの日は早起きするので、1日が長く、
それが作業するのに有難い。

やるべきことが、たくさんあります。
それを一つずつ片付けて行くのが、心の充実に繋がります。
 
頑張りすぎはよくないけど、
頑張らずにはいられない。

もちろん、出来る範囲で、ですが!