午前の人形作業のあと、午後にこのようなものを作っていました。
最近、バッグの中の細々としたものを
すっきりと片付けたいと思っていたので、
リバティの端切れを使って小袋を。
案外、このような手軽に思えるものの方が、
なかなか作らなかったりするのです・・・。
「作る時は、一緒にやりたいから言ってな!」と
母から念押しされておりました。
ならばと、
私はミシン、母はアイロン係と作業を分けて。
お茶の時間までにそれぞれ2つずつ完成。
私のものは、説明するまでもなく、「苺泥棒」の柄の二つ。
表地にリバティのタナローンを使うと、裏に合わせる薄さの布が難しくて、
もったいないですが、裏も贅沢にリバティを。
裏布をどれにするか選ぶのも、また楽しいですね。
もっと複雑な形も考えましたが、
こういうものは使いやすさが一番大切。
ただのシンプルな巾着型で。
ゆっくりとした時間がある時に、
手縫いで作るのが、一番リバティの布には適している気もします。
今日は一気にミシンでしたが。
今朝はウォーキング。
運動不足もあり、随分と体力が無くなっていたので、
しっかり歩きました。
ウォーキングの日は早起きするので、1日が長く、
それが作業するのに有難い。
やるべきことが、たくさんあります。
それを一つずつ片付けて行くのが、心の充実に繋がります。
頑張りすぎはよくないけど、
頑張らずにはいられない。
もちろん、出来る範囲で、ですが!